院長ブログ
クマゼミ、北進中=北関東や新潟でも確認-温暖化で生息範囲拡大か・民間気象会社
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(時事通信社より)
民間気象情報会社ウェザーニューズは3日、温暖な西日本を中心に分布し、生息北限が関東南部までとされていたクマゼミが、北関東や新潟県南部でも確認されたと発表した。従来生息地の九州から東海でも、アブラゼミの数を上回っているとみられ、同社は「近年の温暖化が影響しているのではないか」と分析している。
クマゼミは体長6~7センチの大型のセミで、「シャア、シャア」という鳴き声が特徴。日本では温暖な西日本を中心に分布し、東京、神奈川などの関東南部が北限とされてきた。
クマゼミが鳴く時間も変わってきている。通常早朝から昼ごろにかけて鳴くが、夜に鳴いているとのリポートが多数寄せられたという。近年は夜間でも気温が高く、照明によって明るい状態が続くことなどが要因と指摘している。(ウェザーニューズ)
関西圏にいると、クマゼミは当たり前と思っていましたが、西日本が主だったんですね~ そういえば、アブラゼミよりクマゼミの方がよく鳴いているような~、、、ニイニイゼミも少なくなっている気がします。 ミンミンゼミなんか、ほとんど街中では聞かれませんね~
温暖化の影響は身近なものにも影響しているんですね~
そろそろツクツクボウシが全盛になってくる頃でしょうか?! 秋の気配です。