院長ブログ
パンダの赤ちゃん誕生、米アトランタ動物園
院長ブログ
(CNN.netより)
ジョージア州アトランタ(AP) 米ジョージア州アトランタ動物園で8月30日夜、パンダの赤ちゃんが誕生した。今年、米国で生まれた初めての赤ちゃん。
両親は中国の成都パンダ繁育研究センターから貸し出されている、1997年生まれの倫倫(ルンルン)と洋洋(ヤンヤン)。2頭の間には一昨年、最初の赤ちゃんが生まれている。
生まれたばかりの赤ちゃんの性別は不明。母子ともに健康だという。
神戸市立王子動物園のジャイアントパンダ「コウコウ(興興)」(オス、12歳)と「タンタン(旦旦)」(メス、12歳)の間に人工授精で生まれた赤ちゃんが8月29日に生後3日目で死んでしまったことは記憶に新しいかと思います。体長19センチ、体重は82グラムだったパンダの赤ちゃんは母親に強く抱かれたことによる圧迫死か、ミルクが飲めなかったことによる衰弱死ではないかとのことでしたが、、、。
パンダは出産から3日の間に育児放棄したり、誤って赤ちゃんを踏んだりするケースが多いとのことですから、このアメリカのパンダも要注意ですね! そういえば、最近はカンフーパンダとか、パンダフルライフとか、何かとパンダの話題が多いのは偶然なんでしょうか?