院長ブログ
<タスポ>首都圏でも開始、全国展開 カードなく戸惑う客も
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(毎日新聞より)
未成年者の喫煙防止を目的にした成人識別ICカード「taspo(タスポ)」の運用が1日、首都圏1都7県と沖縄県で始まり、全都道府県での実施となった。自動販売機でたばこを買う際はタスポが必要になる。
東京都港区新橋のタバコ店では、タスポカードの読み取り装置が付いた自動販売機が稼動したが、カードを持っていない男性客が、自販機におカネを入れても買えず戸惑う姿もみられた。近くの別の店の店主(62)は「カードを持っていない人が手渡しで買うケースが増えるのではないか」と話していた。
タスポは今年3月、宮崎と鹿児島の2県で始まり、順次全国に拡大。ただカード申請に顔写真や身分証明書が必要となるなど手間がかかり、全国普及率は約25%にとどまっている。
タスポの導入には賛否両論あるでしょうが、、、喫煙にたいし、何かしらの抑制という意味では、影響を及ぼしているでしょうし、タバコ税の大幅値上げも議論され、消費税のアップもおそらく近い将来のことでしょうし、ここへきてガソリンはさらに値上げ、物価も上昇となれば、節約の対象はまず「タバコ」と言うことになるでしょう!
早い者勝ちの禁煙戦争、早く打ち勝って、ガソリン代に回してください!