投稿日:2008年3月11日|カテゴリ:院長ブログ
【ワシントン9日共同】AP通信は9日、全米24の大都市圏で少なくとも4100万人が利用する飲用水道水から、抗生物質や精神安定剤など医薬品の成分が検出されていることが分かったと報じた。

検出量は微量で、製薬業界は「健康への影響はほとんどない」と指摘。だが日々長期間にわたって口にするものだけに、環境保護局(EPA)の当局者はAPに対し「懸念が高まっていることは認識しており、深刻にとらえている」と述べた。

医薬品を摂取した際に、その成分は吸収された一部を除き体外に排出されて下水処理されるが、すべての成分は除去できず、自然界に蓄積。循環して再び飲用水として利用するための浄水処理でも除去できなかったという。
 APによると、東部フィラデルフィアの水道水からは高コレステロールやぜんそくの治療薬など56の成分が見つかっており、西部サンフランシスコではホルモン剤を検出。

また検査が実施されている全米35カ所の水源のうち、28カ所で医薬品の成分を検出。ニューヨークの水源でも精神安定剤や心臓病の治療薬などの成分が検出されたが、同市当局は水道水にこれらの成分が含まれているかの検査を行っていない。

米政府は水道水に含まれる医薬品成分の上限値を特に設定しておらず、検査も義務付けていない。

(共同通信社より)




 浄水されているはずの水がこれでは、地下からくみ上げるミネラルウォーターをお金を払って買っているものも、どの程度信用できるのか、、、当然の不安であり、対岸の火事では済まされないお話ですね。
 これは気をつけようの無い話ですから、経過を見守ることにします。ムニョムニョ

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