院長ブログ
禁煙、バーなど3年猶予…神奈川県が条例骨子案
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(読売新聞より)
神奈川県は9日、不特定多数の人が利用する施設を対象に、全国で初めて室内での禁煙や分煙を義務づける受動喫煙防止条例の骨子案を公表した。当初は、該当するすべての施設を全面禁煙とする方針だったが、レストランや居酒屋などは、仕切りを設けて分煙することも認め、喫煙率が高いナイトクラブやバー、パチンコ店などは義務づけを3年間猶予する。今年度中に制定し、半年間の周知期間を経て施行する。
骨子案では、学校や病院など公共性の高い施設のほか、劇場や結婚式場、百貨店など大勢が集まる施設は原則禁煙とし、喫煙ルームでの分煙も認める。レストランや居酒屋などの商業施設は、禁煙か、仕切りによる分煙かを選択できる。
最初は神奈川県、やるな~って思っていましたが、、、だんだんテンションが下がって、骨抜き案になりつつありますね~!
英国では1300円になっているタバコ、早く1000円にして、禁煙する人が必然的に増えれば、このような骨抜き案にしなくともよいはずです。
早く、飲食店では煙草の煙が漂ってこないという確実さが欲しいものです。