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院長ブログ

南アジア原産の蝶 西宮で大量繁殖

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 (読売新聞より)

 本州で越冬か?! ソテツ食害懸念

インドなど南アジア原産のチョウ「クロマダラソテツシジミ」が兵庫県西宮市で数百匹以上繁殖していることが、自然保護団体「西宮自然保護協会」の調査でわかった。 

北隣の宝塚市で昨年10月、本州での生息が初めて確認されたといい、生息範囲が広がっている可能性もある。幼虫がソテツの新芽を食い荒らすことから、専門家は「ソテツの食害も懸念される」と指摘している。

 青と黒色の羽が特徴で羽を広げた状態での体長は2~3㌢。 国内では1992年に沖縄県で初めて見つかり、伊丹市や大阪府池田市などでも確認されている。

 今回は、同協会のメンバーが5日から調査を始め、西宮市のほぼ全域に当たる31か所で生息を確認した。

 寒さに弱いため、これまで本州で越冬するのは難しいとされてきたが、同協会の会長は「分布は確実に広がっている」と話している。 

 調査に協力した平井規央・大阪府立大助教授(昆虫生態学)は「なぜ、この地域でこれほど繁殖しているのか分からない。 分布状況を注意深く見守る必要がある」としている。

 これも、確実に地球温暖化による現象なのでしょうが、、、何で、西宮???って、やはり思いますよね! ソテツがやたら生えているところでもあるのか、ヒートアイランド現象で、越冬に良い場所でもあるのでしょうか? いずれにしても、こういう事象一つ一つが地球の悲鳴なのかもしれません。

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