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院長ブログ

1800人の児童・生徒が目にかゆみ 

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   イネ科花粉原因と診断も  

 岐阜県内で2日以降、目のかゆみやじんましんなどの症状を訴える児童や生徒が相次ぎ、6日現在で13市町の1843人に上ったことが7日、県への取材で分かった。いずれも症状は軽いという。

 症状が出た児童らの一部は医療機関で「イネ科の花粉アレルギー」や「アレルギー性結膜炎」などと診断されたといい、県教育委員会や保健所が原因特定を急いでいる。

 症状を訴えているのは、大垣、岐阜両市や養老町など13市町の幼稚園や小中学校、高校、特別支援学校の計86校の児童や生徒。県西部の自治体に集中し、このほか教職員24人も症状を訴えている。

 岐阜県では2日、大垣市などで児童や生徒768人が症状を訴えた。午後1時すぎに大垣市内で台風の影響による突風が吹いたが、有害物質などの飛散の可能性は低いという。

 こういう話題が出ますと、すぐに放射能の話題と絡めて、あたかもそれが原因などと半ば集団ヒステリー状態になっている状況も見受けられますが、、、

岐阜だけではないというのは、花粉症の症状が出ておられる方はお気づきでしょう。

今回の台風で、舞い上がるだけ舞い上がった花粉に加え、急にこの数日で冷え込んだ外気の影響は、気道系に刺激を与えることは、想像に難くありません。
イネ科だけでなく、キク科の雑草も、もう飛散しております。
花粉症のある方は、早めから抗アレルギー剤の服用をされておけば、かなり症状を軽減できます。

くれぐれも放射能の影響と混同し、パニックにならないようご注意くださいませ。(*_*;

今朝の東の空、、、地球は、まだ青い、、、です。(^-^)

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