院長ブログ
【新型インフル】感染で報告、自宅待機は中小企業の4割
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(産経ニュースより)
大阪市信用金庫が27日発表した中小企業アンケートによると、新型インフルエンザに社員や同居する家族が感染した際、会社への報告や自宅待機を義務付けていた企業は11.9%にとどまる一方、「本人の常識任せ」との回答が39.6%に上った。
これまでに社員や家族らの感染を把握した企業は28.1%だったが、同信金は「感染者はさらに多い可能性がある」と指摘。「気を緩めずに、経営者は万全の態勢を敷くべきだ」としている。
また、アンケートでは感染に対する危機意識についても聞いたが、「あまりない」との回答が29.8%に上った。
アンケートは昨年12月中旬に実施され、大阪市内などの同信金の取引先企業1320社が回答した。
これが現実です。 現実に背を向けて議論をしても無意味です。
いわゆる良識を信じるのではなく、最悪を想定した動きをして、
やっとトントンであると思わなければなりません。
ですから、ワクチンが余るくらいが丁度いい、足らなくてパニックに
なるよりもずっと平和である、、、そう思います。
「本人の常識任せ」、、、ならば、自分に嘘はつきたくない、、、そう思います。