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院長ブログ

インフルエンザB型報告数が増加、3月中旬が流行のピーク

院長ブログ

 ( 医療介護CBニュースより)

 インフルエンザのB型ウイルスの分離報告数が増加傾向にあることが、国立感染症研究所感染症情報センターの調べで明らかになった。B型の流行のピークは第11週(3月9-15日)とみられる。


【インフルエンザのタイプ別割合詳細グラフ】

 今年2月15日の段階で、インフルエンザウイルスの分離報告数はA-H1N1型(Aソ連型)が1576件(56.1%)と最も多く、続いてA-H3N2型(A香港型)の898件(32.0%)が続いた。B型は335件で、総分離報告数の11.9%に過ぎなかった。
 しかし、3月15日時点のインフルエンザウイルス総分離報告数は4671件で、このうちB型は761件。全体の16.3%を占めている。
 
 インフルエンザは今シーズン、全国約5000か所ある定点医療機関当たりの患者報告数が、今年の第4週(1月19-25日)に37.45(患者発生報告数17万8991人)となり、流行のピークを迎えていた。その後、患者報告数は減少し、第8週(2月16-22日)には定点当たり報告数は12.05に。だが第9週(2月23日-3月1日)には再度増加に転じ、第11週には定点当たり報告数は16.50となっていた。第12週(3月16-22日)の定点当たり報告数は15.63で、再度減少している。
 同センターでは、第4週をピークとする最初の流行では、主にA-H1N1型が流行し、第11週をピークとする流行では、B型が流行の中心になったと見ている。

 ここ最近、百日咳も話題になっておりますが、、、インフルエンザも未だちらほらと検出されています。 また、その後の咳型喘息で、咳がいつまでも止まらずに来院される方もやはりおられます。

しかし、特筆すべきは、やはり、今シーズン、圧倒的にAソ連型が多かったこと、そしてその9割がたがタミフル耐性であったということでしょう。

となれば、来シーズン、ますますワクチン接種の重要性が増してくるということです。 

新型インフルにも備えるため、交差免疫を期待し、ワクチン接種で免疫そのものを上げておくことが必要です。

 小児だけでなく、大人もワクチン2回接種をお勧めします。

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