(NIKKEI NETより) キョーリングループの杏林製薬は国内で気管支ぜんそく薬「フルチフォーム」の臨床試験(治験)を今冬に始める。気管支を広げる薬とステロイド薬の両方を配合して、効き目と使いやすさを高めた。杏林製薬 >>続きを読む
たばこ千円、最大6兆円増収=8割禁煙でも2.2兆円-厚労省研究班が試算
(時事通信社より) たばこを1箱1000円に値上げした場合、最大5兆9000億円の税増収が見込めるとの試算を、厚生労働省研究班(主任研究者・高橋裕子奈良女子大教授)が25日までにまとめた。最大の増収幅は、日本学術会議の >>続きを読む
米国人の8%、2400万人が糖尿病と CDC報告
ジョージア州アトランタ(AP) 米疾病対策センター(CDC)は24日、米国人の約8%に相当する約2400万人が糖尿病だとする報告書を発表した。 CDCは、2007年の統計結果を基に調査。その結果、糖尿病の患者は過去2年間 >>続きを読む
喫煙家の太った男性、心筋梗塞発症率高く
(中央日報より) 健康に自信があるという40歳以下の若い男性たち。 しかし太っていてたばこを吸っている男性が胸に痛みを感じたら「急性心筋梗塞」を疑わなければならない。 喫煙が心筋梗塞を起こす最も大きな原因だという研究結 >>続きを読む
武田、ニコチン濃度別に3種の「禁煙パッチ」
[日経産業新聞より] 武田薬品工業は19日、一般用医薬品(大衆薬)で皮膚に張るタイプの禁煙補助剤「ニコレットパッチ」を7月1日に発売すると発表した。 ニコチン濃度別に3種類そろえた。ニコチン摂取量を徐々に減 >>続きを読む
旅行者の下痢予防に有効な皮膚パッチ型ワクチン
(HealthDay News より) 大腸菌(E. coli)毒素を含有する皮膚パッチ剤が旅行者の下痢予防に有効であることが示され、英医学誌「The Lancet」6月14日号に掲載された。 旅行者の下痢の主 >>続きを読む
新型インフル 8週間で作れるワクチン 臨床試験始まる
(読売新聞より) 新型インフルエンザの大流行に備え、創薬ベンチャー企業「UMNファーマ」(秋田市)は、国内初の細胞培養法で作ったワクチン「UMN―0501」の臨床試験を開始した。 鶏卵を使う従来の方法では、ワクチン製造 >>続きを読む
アジサイの葉で8人が食中毒症状…茨城・つくばの飲食店
(読売新聞より) 茨城県つくば市の飲食店で、料理に添えられたアジサイの葉を食べた客8人が嘔吐(おうと)やめまいなどの食中毒症状を起こしていたことが22日、県の調べで分かった。 アジサイの葉には、胃液などと反応して青酸 >>続きを読む
武田、ニコチン濃度別に3種の禁煙補助剤
[日経産業新聞より] 武田薬品工業は19日、一般用医薬品(大衆薬)で皮膚に張るタイプの禁煙補助剤「ニコレットパッチ」を7月1日に発売すると発表した。 ニコチン濃度別に3種類そろえた。ニコチン摂取量を徐々に減らし、無理 >>続きを読む
鳥インフルエンザで新たな死者、110人目 インドネシア
(CNN NETより) 世界保健機関(WHO)は19日、インドネシアで高病原性鳥インフルエンザに感染した16歳少女と34歳女性の死亡が確認され、犠牲者の総数は計110人になったと報告した。世界最多の死者数。 5月に死亡し >>続きを読む