投稿日:2008年10月5日|カテゴリ:院長ブログ
(時事通信社より)

 たばこが1000円に値上げされたと仮定すると、その後20年間で死亡を約6万人減らせることが、厚生労働省研究班の試算で分かった。喫煙率の最新データがある2006年を基準に計算した。500円でも禁煙成功率が高ければ、同等以上の効果があったとしている。

 研究班の片野田耕太国立がんセンター研究員は「値上げは禁煙のきっかけになるが、それだけでは依存に苦しむ人をより苦しめることになる。楽にやめられるようサポートが必要」としている。

 研究班は、たばこ1箱500円、700円、1000円と、禁煙成功率が「低」(全員が自力で試みた場合=13%)、「中」(現状=16%)、「高」(全員が禁煙治療を1回でも受けた場合=33%)、「最高」(全員が5回の禁煙治療を完了した場合=46%)を組み合わせた計12パターンを設定。喫煙ががん死亡に与える影響などから、20年間でどれだけ死者を減らせるか試算した。

 この結果、禁煙成功率が現状の「中」で1000円に値上げした場合、死亡は5万9000人減少。700円で4万4000人、500円では2万人だった。

 一方、500円でも成功率が「最高」なら6万5000人減らすことができ、1000円で「中」「低」の場合より効果が高かった。 







 こんにゃくゼリーを製造中止に追い込みながら、たばこは1000円にしてでも売ろうという国の政策にはがっかりです! いきなり禁止にしても中国のように暴動が起きるお国柄ではないのですから、否応なしに値段を上げたガソリンのごとく、さっさと1000円にしてしまってほしいです!
そして、頃合いをみて、たばこ製造・販売を禁止してしまえばいいのです!

本人ばかりでなく、副流煙に苦しむ人の健康被害も試算にいれているのでしょうか?モゴモゴ

4 Responses to “たばこ1000円、死亡6万人減=500円でも禁煙支援で同等効果-厚労省研究班”

  1. せおいなげ より:

    タバコの記事がでると目の敵ですな・・・先生。

    確かに、禁煙を支援するくらいなら販売をやめるべきですね。

    なぜか、値上げすると何人がやめるとか、死者が減少するとかの計算は一生懸命研究するのですね。税金を投入して。

    タバコに関するアンケート調査は、「いくらになったらやめますか?」ではなく、「禁止になったらどうしますか?」にして、その結果を分析し、タバコをなくす方向へ持ってゆくというのはどうですか?・・・・・

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     そうは言ってもね、人間はやはり弱い者なのですよ!

    綺麗事は抜きに、ガソリンのように強硬値上げに踏み切れば、実際、タバコを購入する人は減るのが現実ですよ。

    タスポを導入しようが、買う場所が自動販売機からコンビニに移動しただけ、、、コンビニで堂々と売られたのでは禁煙出来てた人もまた再開してしまいます。

    強硬に値上げをした後に、死者が減少するのだと啓蒙していけば、人間、割と納得してしまうものなんです。

    現に200円目前まで上がったガソリンが170~180円に下がったといって、気が付いたら喜ばされている、、、人間の錯覚は単純なものです。

  3. せおいなげ より:

    確かに・・・・弱いし単純だ。

    私もタバコはやめ、健康になるぞとおもっていましたが、最近まで、毎日一本140円のアルコールを2本のんでいましたから・・・・禁煙前には飲んでいなかったのですから経済的にも体にとっても差し引きゼロでした。

    ガソリンの値上げと違って、タバコについては、社会のいろいろなしがらみがあるということですね。ちびちび値上したりタスポをつくってみたり、実にまどろっこしいですね。

    ところで、「ベクシル-2077日本鎖国-」面白そうです。見たら、感想かきますね。

  4. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     アニメなんですけどね、、、日本のアニメはやはり世界に誇れますよね~

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