投稿日:2008年10月1日|カテゴリ:院長ブログ
(CNN.netより)

 香港──英・オランダ系食品・日用品大手のユニリーバの香港法人は9月30日、香港とマカオで販売している「リプトン・ミルクティー」の一部から有害物質メラミンが検出されたため、回収中であることを明らかにした。

同社はミルクティーの残り流通分は安全だとしており、回収を予防措置と位置づけている。

メラミンの食品混入をめぐっては、英菓子大手キャドバリーが29日、中国生産の同社製品の全面回収に乗り出した。製品の一部は台湾と香港、オーストラリア、ナウル、クリスマス島に輸出されていた。




 グリコ「ポッキー」にもメラミン=香港
 【香港1日時事】
 1日付の香港各紙によると、香港政府食品安全センターは30日夜、江崎グリコが製造したコーヒー味のスティック状ビスケット「ポッキー」から有害物質メラミンが検出されたと発表した。原料に中国本土の乳製品が使われていたとみられる。 



 マレーシア製ビスケットからメラミン=台湾
 【台北30日時事】
 台湾の台北市衛生局は30日、マレーシア製ビスケットから有害物質のメラミンを検出したと発表した。輸入・販売業者が直ちに製品の回収を始めた。
 製品は、ビスケットの間にチーズ味とミルク味のクリームを挟んだもの。1万2315箱が在庫として残っているが、既に市場に流通した数量については「把握中」としている。




 リッツクラッカーからメラミン=韓国
 【ソウル30日時事】
 韓国食品医薬品安全庁は30日、中国で生産され輸入された「リッツ・サンドイッチ・クラッカー・チーズ」など2製品から有害物質のメラミンが検出されたことを明らかにした。韓国内でメラミンが検出されたのは計6製品となった。


 

 マレーシアは国民の7割が中国系ですから、国内での検出もうなずけますね! 中国という大国から発信されたこの事件はとどまることなく広がり続けています。 日本も、自国の生産能力を活性化させ、中国に頼らない物品の確保が急務ですが、現実、中国製品は、毎日当たり前のように国内に流れ込んでおります! 運んでいる日本人も、その職を無くすわけにもいかない。 理想と現実は程遠い所にあるといえます。ムニョムニョ

4 Responses to “リプトン製品からメラミン検出 ユニリーバが回収着手”

  1. せおいなげ より:

    対中国の外交が弱いとされている政府の裏で、自給率の低い我が国の食料調達の一端を担ってる中国への依存度が一気に表に出てきていますよね。

    しかも、対日本だけではなく、アジア諸国にも同じであったことを考えると、中国よ・・・どうでもいいんかいっ!と突っ込みたくなりますね。ただ、日本だけへの嫌がらせではなかったということはわかりました。

    以前から、有識者の間では当たり前の話であったということが怖いです。米の偽装問題からでもあきらかですよね。

    しらんわけないやろ!日●政府!っと毒をはきたくなりますね。

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     責任の一端は日本にもあることです! 鎖国時代、日本は自給自足をやり遂げていたのですから!

    自国の産業をないがしろにしたツケは大きいと言えるでしょ~

  3. せおいなげ より:

    日本は、鎖国時代が一番輝いていたのではないでしょうか。

    その時代、近江の商人が江戸で商売する際、「三方よし」を合言葉に、皆が利益を供与できるシステムが確立されていました。

    最近、エコといわれる国策事業も、当時では古来からある日本の文化「もったいない」の精神で、地域が自然にシステムを構築していました。金肥といわれ、人糞が高価で取引されていたのもこの時代です。傘にしても、回収し、修理して販売する業者がいました。

    開国後、文明開化と銘打って、西洋の自由貿易などを推進した結果、人情で商売する文化から理屈で商売する方式(利益最優先)に変遷し、苦労せずに食料をどのように調達するかという技術が発展しました。

    やはり、国家は、自給自足が基本ではないかと思います。

  4. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     現実、金がたくさん生産できた江戸時代、海外流出を防ぐためにも鎖国は必然であったし、列強諸国から植民地化されないための手段でもあったし、なにより、世界に自慢できる日本文化(俳句、園芸、邦楽、文楽、歌舞伎、浮世絵、日本料理、和菓子、陶磁器、漆芸、服飾など)が、この時期に生まれ、発展した歴史を思い起こせば、

    やはり、自給自足こそ富国強兵であろうかと、、、アニメで鎖国をテーマにした近未来映画がありましたが、、、「ベクシル 2077 日本鎖国」だっけ? また、チェックしてみてください!

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