投稿日:2008年9月19日|カテゴリ:院長ブログ
(CNN.netより)

 通話モードの携帯電話をズボンのポケットに入れておくと、精液中のフリーラジカルが増加し、精子の運動量などが落ちて精子の「品質」が低下するとの研究結果を、米国の研究者が18日に発表した。

クリーブランド・クリニックのアショク・アガーワル氏が率いる研究チームは、男性32人から提供を受けた精液をそれぞれ、同一人物のものを2グループに分け、ひとつを携帯電話の近くに置いた。

携帯電話との距離は、ズボンのポケットに電話機を入れてハンズフリーで通話する状態を想定した2.5センチに設定。米国でもっともよく使われている周波数850MHzの電話機を使い、通話モードで1時間にわたって精子を置いた。

その結果、人間の体内でさまざまな病気に関与するフリーラジカルの量が、携帯電話の近くにおいた精液内で85%も増加。精子の運動性や活動力も低下したことが判明した。

アガーワル氏は、今回の実験では実際の人体とは異なり、携帯電話の電波にさらされた精液は皮膚や骨、組織などに覆われていないため、さらなる研究が必要だと指摘。

しかし、これまでの研究で、1日に4時間以上にわたって携帯電話を使う男性は、この時間以下しか使わない男性に比べて、精子の品質が著しく低下していたことが分かっているとして、携帯電話の電波が何らかの影響を与えている可能性があるとしている





 はっきりした機序は分からないにしても、電磁波が人体に悪影響であることは何となくわかるでしょう。
不妊症の原因のほとんどが男性側にあることは現実に言われていることです。ここはひとつ、ズボンのポケットには携帯を入れないという努力だけでも損はないでしょう~ムニョムニョ

2 Responses to “携帯電話の通話モードで精子の「品質」が低下と 米研究”

  1. せおいなげ より:

    日本の場合、10人に8人が、何だかの生殖機能の異常があると聞きました。(兵○○大 男○○妊の専門医 談)

    日本人は、高度成長期以来、今までなかったものを使用する機会が増えました。携帯電話もそのひとつで、人体に何だかの影響があることも考えられますね。

    原子力発電所による放射線等の問題、クローンに関するES細胞等、これから今までになかったものに対応して人間が進化?(変化?)するということですかねえ・・・

    生物が生息する理由のひとつに、子孫を残すという本能があります。生殖機能はまさにその核といえます。これが、機能を果たさなくなってきていることは、人類は、これから衰退していくのではという恐怖を感じますね。地球規模で自然淘汰がはじまっているのかなあ・・・あまりにわがままに生活しているので。

    ところで、久しぶりの機会飲酒は壮絶でした。土曜日の朝に、息子に便所で発見されました。1日体調不良でした。

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     どんな飲み方をしておられるのやら、、、(~_~;)

    自然淘汰?!されてしまわないように気を付けてくださいませ~(笑えな~い)

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