投稿日:2008年9月12日|カテゴリ:院長ブログ
(読売新聞より)

 BSE(牛海綿状脳症)の病原体である異常プリオンが、外部から感染しなくても、遺伝子の変異によって牛の体内で作られ、発症につながる例もあることが、米農務省国立動物病センターなどの研究で分かった。

 研究したユルゲン・リヒト現カンザス州立大教授は「BSEがないと言われているどの国でも、この病気は発生しうる」と指摘、専門誌プロス・パソジェンズに11日発表した。

 遺伝性のBSEが見つかったのは、米アラバマ州で2006年に発症した当時約10歳の雌牛。

 牛肉の輸入再開をめぐる日米交渉が続く中、感染源が注目されたが、同省などの疫学調査では手がかりがつかめなかった。同センターで遺伝子を解析した結果、異常プリオンを作る変異が初めて見つかった。人間にも同じタイプの変異が知られ、遺伝性のクロイツフェルトヤコブ病(CJD)を引き起こすという。

 BSEは1980年代に英国で急拡大した。その始まりについては、遺伝性の異常プリオンが肉骨粉などの形で牛のえさになった――という説があり、リヒト教授らは「今回の発見がその説を支える証拠になる」としている。





 日本でも、韓国でも、アメリカ産牛肉問題は非常にデリケートな局面でありますが、、、実際、これが事実であるのか、ねつ造ではないのかと考えたくもなりますね~。 いままで、異常プリオンによる感染症という認識であったので、それが覆される、つまり、日本国産でも出現することもありえるといっているわけですから、、、それでも吉野家の牛丼はやっぱり食べてしまいます。

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