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院長ブログ

大正製薬、眠気や便秘が起きにくい風邪薬

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 [日経産業新聞より]

 大正製薬は3日、眠くなったり、便秘を起こしやすくなったりする成分を含まない風邪薬「パブロン50」を25日に発売すると発表した。こうした症状を避けるため風邪薬を使っていなかった消費者の需要を開拓、伸び悩む総合感冒薬市場の拡大を目指す。
 一般用医薬品(大衆薬)の研究開発を担当する上原健取締役は同日、「これまで取り込めなかった層を顧客として獲得したい」と話した。

「パブロン50」は、のどなどの痛みをおさえ、熱を下げるアセトアミノフェン、せきを鎮めるデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、たんを出しやすくするグアヤコールスルホン酸カリウムを配合した総合感冒薬です。

 最近1年以内にかぜをひいて市販のかぜ薬を服用した方を対象に行った調査によると、かぜ薬を服用した後に気になった症状として「眠くなった」「口がかわいた」「便秘になった」「尿がでにくくなった」などの症状が挙がり、このような悩みを持つ方に配慮し、眠くなる・口がかわく・尿が出にくくなる抗ヒスタミン薬と、便秘を起こしやすくなるジヒドロコデインリン酸塩を配合しないかぜ薬を開発したとのこと。

 基本、風邪はウイルス感染ですから、37度以上の熱をキープし、必要以上に解熱させず、水分摂取をしっかり取っていただくうえ、免疫力を向上させるため漢方薬を処方されることはあっても、抗生物質は極力服用されない方が良いことは周知の事実ですが、、、実際、仕事も、勉強をやすめないとなると、症状を緩和させたいのが人情ですから、こういった、感冒薬ならある程度安心して使用できそうですね~ニコニコ

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