投稿日:2008年8月2日|カテゴリ:院長ブログ
( 読売新聞より)


 宮崎市は1日、市内の70歳代の女性が感染症「日本紅斑(こうはん)熱」で死亡したと発表した。

 日本紅斑熱は、野山にいる病原体を持ったダニに刺されると感染する。

 女性は腰と足の指の間に刺された跡があった。厚生労働省によると、日本紅斑熱での死者は全国5例目。人から人へは感染しないという。

 発表によると、女性は7月18日に39度の発熱や発疹(ほっしん)が出て診療所を受診。別の病院に入院した23日に意識不明となり、多臓器不全で25日、死亡した。女性は、7月10、14、15日に市内の山へ夫と散策に行った際にダニに刺されたとみられる。

 日本紅斑熱は1984年に徳島県で発見され、07年は宮崎県内で4件、全国で98件確認された。








 これからの季節、野山を駆け巡ると、いろんな危険が待ち受けています!

マムシ、スズメバチ、ムカデ、ダニ、、、

 この、マダニにさされ、リケッチア感染症にかかると、日本紅斑熱を発症します! ダニに刺されたという情報がないと、診断が遅れ、このように死に至ることもある病気ですので、野山に入る時は長そで、長ズボンなど完全防備でお願いしたいものですです!

 マダニに関しての説明は、7月11日の日記内容にかぶるので、参照していただけると幸いです。ニコニコ

2 Responses to “怖い野山のダニ…宮崎市の70代女性が「日本紅斑熱」で死亡”

  1. ター坊 より:

    自分は よく野山に出掛けるので
    ダニに遭遇する機会”大”ですよね。
    以後気をつけます。
    ダニに刺されたってきっと分からない
    かもなんで^^;

  2. yoshioka より:

    ター坊さん>

     そうですね、特に夏場は気を付けて欲しいですね!

    本人がダニに刺されたという自覚がないと、他の感染症と鑑別が困難な場合が多いので、
    診断が遅れがちです!

    ダニが皮膚に食いついて血を吸い、そのダニの体が倍以上に大きくなってから受診し、急にほくろが大きくなったと訴えられた方もおられましたが、、、

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