投稿日:2008年7月18日|カテゴリ:院長ブログ
 ( 読売新聞より)

ハチに寄生しているダニが、実は“用心棒”として活躍していることを、森林総合研究所(茨城県つくば市)の岡部貴美子チーム長らの研究チームが15日発表した。



 嫌われ者というイメージのあるダニが、寄生先の生物を助け共生関係を築く例を明確に示したのは世界で初めてという。

 このハチは体長1センチほどのアトボシキタドロバチで、関東などで一般的に見られる。ドロバチの成虫は、羽の付け根など4か所にダニが寄生する小部屋を用意しているが、なぜ住み家を提供するのかは謎だった。

 岡部さんらが野外の巣を観察した結果、ドロバチの幼虫の天敵となる小型のクロヒラタコバチの幼虫を、ダニが撃退していることを突き止めた。

 小型バチはドロバチの巣に卵を産み付け、ダニがいない巣では卵からかえった幼虫がドロバチの幼虫を食べてしまう。

 ダニはドロバチの幼虫やさなぎから体液を吸って成長するが、深刻なダメージは与えずに、寄生先を天敵から守る用心棒の役割を果たしているようだ。






 トリビア的な話題ですが、面白い話ですね~

主人公はダニなんですが、深刻なダメージは与えずに、寄生先を天敵から守る用心棒とは、、、なんか、周りでもそういう人って、たまに居ませんか?たらーっ

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