投稿日:2008年6月20日|カテゴリ:院長ブログ
(CNN NETより)

世界保健機関(WHO)は19日、インドネシアで高病原性鳥インフルエンザに感染した16歳少女と34歳女性の死亡が確認され、犠牲者の総数は計110人になったと報告した。世界最多の死者数。


5月に死亡した少女は首都ジャカルタに住み、病気の家禽(かきん)類との接触が判明した。6月に亡くなった女性はジャワ島バンテン州に居住。少女の死亡についてはインドネシア保健省が先に発表していた。


インドネシアのスパリ保健相は6月初旬、鳥インフルエンザ感染の犠牲者の発生を迅速に発表せず、半年ごとに公表するとの方針を示していた。同国のイメージ悪化を防ぐための措置とし、代わりに政府対策の成果などを前面に出すとしていたが今回は速やかな発表となっている。WHOは保健相の方針に懸念を示していた。


保健相は過去に、インドネシアが供与した鳥インフルエンザに関するデータを使った薬剤が経済発展途上国に十分行き渡っていないとしてデータ提供を拒否したことがある。


鳥インフルエンザ感染は2003年以降、アジア中心に一気に拡大した。他国では対応策の徹底で感染に一応歯止めが掛かっているが、インドネシアでは逆に増加傾向にあり、WHOなどが迅速な対策の実施を求めている。


インドネシア政府はジャカルタでの家禽類飼育の規制を一応打ち出しているが、罰則規定がないなど徹底していないとの批判も出ている。鶏が貴重なたんぱく源となっている背景もあり、住宅地から鳥類を完全に閉め出すことが難しい状況にもある。






 インドネシアでの政府規制が難しい状況であるのは本当のようで、、、鳥インフルエンザが出た後も、家の周りを家禽が放し飼いで変わりなく過ごしているとのことです。死亡者が最多であることも仕方が無いのかもしれませんが、パンデミックとなったときに、インドネシアから水際で抑えることが出来るのか心配です。
とにかく、久しぶりの鳥インフルエンザによる死亡者情報でありました!ムニョムニョ

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