投稿日:2008年5月21日|カテゴリ:院長ブログ
(時事通信社より)

 2007年の1年間に国内で新たに報告されたHIV感染者は1082人、発症患者は418人で、いずれも過去最多だったことが20日、厚生労働省のまとめで分かった。感染者と患者の合計は1500人(男性1384人、女性116人)となり、03年以降5年連続で最多を更新した。

 同省エイズ動向委員会は「感染拡大に歯止めが掛かっていない。また、地方都市で患者数の増加傾向が見られ、地方の検査体制の充実を図る必要がある」と指摘した。 





 確かに、エイズは増えているようです! 風邪だと思っていたら、どんどん肺炎になっていき、おかしいと思って検査をすると陽性であったなんてことを実際臨床の場で経験します。 本人もどういう経路で感染したのか覚えが全く無い、、、何てこともあるので、任意ではなく、ある程度強制的に健診に含めていく必要性があるでしょう。要するに、潜在的患者を放置していれば、拡散は防げないからです。皆さんも献血などの際にはチェックしてもらうとよいでしょうね! 皮膚感染でも0.1%といいますから、経路が説明出来ない事例が実際ありますので、自分は大丈夫なんて考えは不幸を招くことにもなるのです。ムニョムニョ






HIV陽性、最悪ペース=1~3月の献血者-大阪が3分の1
(時事通信社より)

 今年1~3月に献血した人のうちエイズウイルス(HIV)陽性者と判明したのは28人で、過去最悪だった昨年を上回るペースで推移していることが21日、分かった。都道府県別では大阪が9人と全国の約3分の1を占めた。

 日本赤十字社が同日開かれた厚生労働省血液事業部会運営委員会に報告した。同省は「大阪は危機的状況。輸血による感染が起きる前に、関係自治体は早急に検査体制を見直してほしい」と話している。




 HIV患者が献血にきて、 そのうちの何%かが検査を通り抜けてしまう可能性も全く否定は出来ない、、、検査の精度が問われるところです。ムニョムニョ

コメントする