投稿日:2008年4月24日|カテゴリ:院長ブログ
ソウル市…食堂の衛生検査実施へ 愛護団体…食用習慣公認するのか
 犬肉を食べる習慣が根強い韓国で、ソウル市が5月から犬肉の衛生検査を実施する方針を打ち出したところ、動物保護団体が「犬を食用として認める措置で、動物虐待を助長する」と反発し、犬肉論争が再び起きている。

 ソウル市などによると、犬は牛や鶏と違って法律で家畜として認められていないため、犬肉は検疫などを義務づけられておらず、食肉処理は事実上、「野放し」(同市食品安全課)状態。このため、ソウル市は「市内で530軒の食堂が犬肉を使った料理を提供している現状を踏まえ、衛生を管理する必要がある」として、市内の食堂で抗生物質や微生物の混入の有無などの検査に踏み切ることにした。

 犬肉を食べる習慣は、1988年のソウル五輪などを機に国際的な批判を受けた。ソウル市は84年、五輪に向けて食堂で犬肉を提供することを禁じたものの、五輪以降は黙認してきた。

 韓国動物保護協会の琴仙蘭(クムソンラン)会長は「検査は、ソウル市が犬肉を食べる習慣に、お墨付きを与えることになる」「犬は国際的にペットとして認知されている。犬肉を食べる習慣は、韓国のイメージを悪くするだけだ」と批判。各動物保護団体は抗議集会を開き、市長あてに抗議文を出すなど市当局への圧力を強めている。

( 読売新聞より)





 今、韓国では、犬肉料理の擁護派、反対派の激論が毎日のように続いているそうです。2007年4月に犬肉を取り扱う初のネット販売サイトが新ビジネスとして登場し、数百グラムから1頭分まで犬肉の注文販売を始めたのですが、「国のイメージを損なう動物虐待を許すな」といった抗議も殺到し、2007年7月初め、一応、自主的に販売中止に踏み切ったようです。
韓国伝統文化学校の崔公鎬教授は、両派の主張を眺めながら「食べたい人は食べ、食べない人は食べない。結局、それぞれの嗜好(しこう)の問題で、是非を論議することは不毛」と論じているそうですが、、、全くその通りで、喫煙のように他人にも環境にも迷惑、害を与える嗜好とは違い、食文化ですから、他国が干渉することではない話。これは、わが国の調査捕鯨も同じ事で、動物性蛋白源を他国に頼らずに供給を得る方法としては重要です。
牛肉を日本に輸入させなくてはいけない国にとっては動物愛護団体に訴えてでも日本の自給率を下げなければならないといった政治的思惑は周知の事実ですが、、、個人的にはこの韓国の犬肉料理、夏ばて予防のスタミナ料理として韓国人に人気の「補身湯(ポシンタン)」は、非常に美味しくて好きですね~たらーっ



ちなみに韓国でも鯨やイルカが普通に道端で売られています。


 ビールのいいおつまみになるんですよね~モグモグ

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