投稿日:2008年4月23日|カテゴリ:院長ブログ
(毎日新聞 より)

 米製薬大手ファイザーの日本法人は22日、日本初の飲む禁煙補助薬「チャンピックス錠」を5月8日に発売すると発表した。たばこの代わりにニコチンを補充しながら禁煙につなげるガムや張り薬型(パッチタイプ)の禁煙薬と異なり、脳内のニコチン受容体をブロックし、喫煙の満足感を得にくくする仕組み。





 同社は「これまでパッチタイプで禁煙に失敗した人やヘビースモーカーには有効」としている。

 英製薬大手グラクソ・スミスクラインと大正製薬も21日、薬局などで販売する禁煙補助剤を今夏に発売予定と発表している。




 やっと、チャンピックスが発売されることになりました。といっても、この薬は医師の処方のもと、また禁煙外来が認定されている施設でのみ処方を受けられます。ですので、薬局で自由に買い求めることは出来ません。
 また、ニコチン補充療法のニコチネルTTSは、そのまま存在しますので、患者様がどちらを選択されるかということになります。
パッチ剤では皮膚がかぶれるといった皮膚の弱い方は、やはりチャンピックスを選ばれることになるでしょう。しかし、チャンピックスは、かなりの確立で、吐き気の副作用があるので、少量の0.5mg錠からゆっくりスタートすることになっています。
それでも吐き気のある方は吐き気止めの薬を使ってコントロールすることになります。費用も保険適応ですが、ニコチンパッチ剤よりはややお高くなります。 それでも毎日1~2箱吸ってるよりは経済負担は軽いはずです。 

 是非この機会に禁煙を決意される方が増えてくれることを切望します。

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