投稿日:2008年4月4日|カテゴリ:院長ブログ
(読売新聞より)

3年前に茨城、埼玉両県で発生した、毒性が弱いH5N2型が、鶏への感染を繰り返すことで強毒化することを、伊藤寿啓・鳥取大教授(獣医公衆衛生学)の研究クループが確認した。両県では焼く580万羽が殺処分されており、伊藤教授は「毒性が弱いうちに封じ込めることが必要で、妥当な処置だった」としている。

 研究グループは、茨城県で感染した鶏から採取したウイルスをヒナ数羽に接種。その後、体内で増殖したウイルスを別のヒナに接種する作業を繰り返した。

 その結果、20回目からヒナが全滅するようになった。 成長については、21回目のウイルスでは影響は出なかったが、28回目のウイルスでは接種された成鳥全8羽が4日以内に死んだ。 ウイルスの遺伝子の一部が変化しており、研究グループは毒性に関係する部分の解明を進めている。

 H5N2型については、1983年に米国、94年にメキシコで強毒化したケースがあったが、国内では、毒性の強いウイルスは確認されてはいなかった。




 そんな中、中国国家食品薬品監督管理局は2日、北京のメーカーなどが独自開発した、鳥インフルエンザウイルスH5N1型の人から人への感染を防ぐワクチンを認可しました。8月の北京五輪を前にスピード対応したのでしょうが、安全性の確認などが充分かは不安がありますね!ふぅ~ん
 チベット問題もあり、オリンピックそのものが危ういかもしれませんが、中国、日本の往来は頻繁になるでしょうから、鳥インフルエンザの問題は注目です。ニコニコ

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