投稿日:2008年3月11日|カテゴリ:院長ブログ
東京慈恵会医大病院(東京都港区、森山寛 院長)は7日、昨年12月中旬に実施したインフルエンザ予防接種で、1歳4カ月―12歳の男女計7人に、有効期限を約1カ月半過ぎたワクチンを使っていたと発表した。

これまで7人に健康被害は確認されていないという。同病院は「安全性に問題はないと思われる」としながら、保護者に状況を説明して謝罪。「再発防止のため、保管上、使用上の注意事項を徹底する」としている。

同病院によると、先月末、余った今シーズンのインフルエンザワクチンの返品準備をしていた際、昨シーズンのワクチン(有効期限は2006年9月7日―07年10月24日)が見つかったため調査したところ、7人に昨シーズンのワクチンを接種していたことが判明した。昨シーズンのワクチンは返品せずに残っていたという。

インフルエンザワクチンは毎年、流行が予想されるウイルスに合わせて生産されており、一般的には前のシーズン用は次のシーズンには効果が期待できないとされる。

(共同通信社より)




 問題は期限を1ヶ月半過ぎたことではなく、前年度のシーズンのワクチンであったことというで、今シーズンのワクチンと前シーズンのワクチンでは型の変更がありましたから、副作用というよりも、効果が無いという点が問題だったわけです。 特に今年度の早期からの流行がAソ連型であったということで、早めにワクチンをうち、しかも用心に2回接種された方はほとんど発症しなかったはずです。 やはり、1回の接種では少々感冒症状が発現してしまうところが、インフルエンザの強力なところですね。
当院も今シーズンのワクチンの在庫はもう残っていませんし、来シーズンのワクチンが確保出来た時点で、きちんと期限の確認をすることは当然ではございますが、、、患者力という点では、皆様も「そのワクチン、期限は大丈夫ですか?」とお聞きになるくらいはされてもよいかもしれませんね!
 この時代、何が起こっても不思議ではないのですから!モゴモゴ

One Response to “期限切れワクチンを接種 インフルエンザで慈恵医大”

  1. 松尾 俊樹 より:

     業務部 高木英仁 様

     この度は新患者の受け入れに大変お世話になり、有難うご御座いました。
     今帰郷し改めて貴殿にお礼を言付けてもらいたいと架電してきました。こんなに親切にしてもらったのは初めてだと喜んでいます。
     此れからは主治医の指導に従い、素直に療養を続けたいと申しております。
     何卒よろしくご指導をお願いいたします。
       ID125-1668-6 松尾俊樹 より

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