投稿日:2008年2月25日|カテゴリ:院長ブログ
【ワシントン21日共同通信より】
米疾病対策センター(CDC)は21日、昨年夏にスポーツの国際大会で訪米した日本人の少年が感染源となり、米国内で日本人1人を含む計6人がはしかを発症したと発表した。

国際大会では感染の危険が高まるとして、主催者が海外参加者に対し、はしかの予防注射の証明書を提示させることを検討すべきだとしている。はしかの予防注射が徹底している米国では、近年ほとんど発生が確認されておらず、米国の保健関係者は「日本ははしかを輸出している」とたびたび非難している。

CDCによると、昨年8月に米東部で開かれた大会に、日本から12歳の少年が参加。少年のきょうだいは日本ではしかに似た症状を発症していたが、少年は米国滞在中にはしかを発症し、州政府への通報後、隔離された。

少年の知り合いで、試合を観戦しに訪米した別の日本人少年も滞在中に発症。国内便の機内で最初の少年の前の席にいた女性と、少年と接触した空港係員、営業マンも発症した。さらに営業マンが訪れた大学の2人の学生が発症した。

営業マンは入院したが、ほかは比較的軽症。いずれの患者からも日本で広がっている遺伝子型の麻疹(ましん)ウイルスが検出され、少年が感染源の可能性が高いとした。



 確かにこれまで日本は先進国の中で唯一、はしかの輸出国であるとの非難を浴びてきましたが、ワクチン接種を徹底してはしかの発症がほとんどないはずの米国で、いとも簡単に感染するというもろさは逆に非難されるべきではと考えるのですが、、、。ぶー

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