投稿日:2007年8月7日|カテゴリ:院長ブログ
当院でのED治療薬の処方に、従来の薬では効果不十分だった患者様に対し新たな薬がラインナップされました!

2007年7月18日、勃起不全治療薬の「レビトラ錠20mg」(一般名:塩酸バルデナフィル)が新たに発売されたのです。

 レビトラは、バイアグラと同様、陰茎海綿体に多く存在するホスホジエステラーゼ(PDE)5を阻害する薬剤で、中でもレビトラは、作用発現が速やかで効果が確実であり、食事の影響を受けにくいとされる一方で、糖尿病などの生活習慣病の患者、脊髄損傷患者、骨盤内手術後の患者などでは、1日最高用量(10mg)で使用しても十分な効果が得られないケースがしばしば見られ、専門医の間では問題視されていました。

レビトラの20mg錠の使用が可能になったことで、従来よりも同薬の有効例が増え、使用頻度が多くなっていくものと考えられますが、使用に際しては、硝酸薬やニトログリセリンなどの一酸化窒素(NO)供与薬を併用していないことが必要です。

EDでお悩みの方は、自費診療での治療になることをご了承のうえ当クリニックにご相談ください。ポッ

2 Responses to “難治ED患者用高容量治療薬 レビトラ20mg錠、新発売”

  1. ヒロリ より:

    こんばんわ。
    夜分にすみません。
    帰宅してからこのHPを開くのが楽しみになっています。

    以前、バイアグラでは心臓発作などで死亡する例があったような気がしますが、
    レビトラはバイアグラとは違うのでしょうか?
    また、他の薬と一緒に飲んで影響はないのでしょうか?
    女性にも何か効果はあるのですか?

    私のような一般人から見ると、バイアグラのようなものが自費診療とはいえ、
    簡単に手に入るというのは驚きです。
    少子化に終止符が打たれる日が、いつか来るのでしょうか。。。

  2. 吉岡 より:

    ヒロリさん、おはようございます。
    非常に多方面に興味を示していただき、有難うございます! 日記というか、コラムの書き込みにも気合いが入るというものです!

    さて、レビトラとバイアグラ、どちらもPDE-5阻害薬というものですので、基本的には同じようなもので、副作用も同様に心筋梗塞などの重篤な心血管系有害事象の報告があります。 使用される方の心・血管系障害、すなわち狭心症、不整脈、低血圧、重篤な肝障害、透析中の腎障害、また網膜色素変性症など疾患がある場合、禁忌とされています。
    また、抗不整脈薬、抗HIV薬、抗真菌薬、狭心症治療薬などの併用も禁忌です。

    巷ではいろんなことが言われたりしますが、女性には全く効きませんのであしからず!!

    少子化の問題とは全く別問題と思いますが、EDの患者さまには、本人のみならず、御家族にとっても切実な問題となりうる場合がございます。闇で売買が横行するよりも、ちゃんと疾患として保険適応を認め、処方されてもいいのではないかと思いますが、、、。

コメントする