投稿日:2007年7月6日|カテゴリ:院長ブログ
どうもこの言い回しが僕自身好きではないのですが、、、世間一般の認知度からいうと、このほうが受けがいいようですので、この名称でクリニック内でも呼んでいるのですが、要は高濃度ビタミン配合注射のことで、当クリニックでも希望者が増えてきています。
やはりこのストレス社会の中で、解消しきれない疲労感に多くの方が悩んでおられるのだと思います。
以前はビタミンの摂取は必要以上に摂取しても尿中に排泄されてしまって意味が無いとされてきましたが、高濃度のビタミンを血中に投与すると免疫力が賦活化され、細胞の再生、成長、代謝が向上し、このため疲労が回復するとともに皮膚や粘膜の正常化されるといったような効果が解明されてきました。 
それが、アスリート・芸能人など身体を酷使するヒトで、早期の回復がもとめられる方の中でまず広まり、マスコミに取り上げられ、ブレイクしたようです。
最近のサプリメントブームで手軽な経口のビタミン剤を主食のように摂取して健康になった気になっている、にわか健康オタクのような方がおられますが、高いお金を払って摂取しているわりには、消化吸収されて血液中に取り込まれるビタミンの量はごくわずかであり、脂溶性ビタミンに至っては過剰摂取による蓄積で副作用のデメリットまで報告されています。
ニンニク注射は、原則的に水溶性ビタミンであり、仮に過剰投与となっても尿から排泄されるので重篤な副作用は無いとされています。
ただし、注射時のニンニク臭(ビタミン臭)による軽い不快感、胸苦しさ感
、血管痛を訴えられる方がおられますが、注入速度を緩めるか、点滴でゆっくり投与することでほとんどの方は症状が消失します。
僕自身が体感し、愛用してしまっているので、少しでも多くの方にこの恩恵を提供できればと思っております。
ビタミン剤をご飯のように取り入れておられるような方は、そんな無駄は一度見直して、直接血管内に注入して直接細胞内に取り込まれるニンニク注射をお試しになってみてください。 その際にはプラセンタ注射と一緒にされることを是非お勧めします。ラッキー

10 Responses to “にんにく注射”

  1. ヒロリ より:

    こんばんわ。
    プラセンタに関しては、ますます興味が沸いてきました。
    私は、某エステクリニックで色んなことを試してきましたが、
    どれも今となっては気休めだったのかなぁ・・・と。
    私の体が自由になったら、プラセンタ試してみたいです。
    さっき母と、院長先生の日記を拝読していて、母がプラセンタやりたい!と言い出しました。
    私のほうがやりたいのに・・・。
    私もアンチェイジングにハマッているので、是非試したいです。
    それはさておき、にんにく注射!!
    すごくにんにく臭いのかと思っていました・・・。
    ビタミンのかたまりだったとは驚きです。
    私は、ビタミンEとCのサプリを飲んでいますが、にんにく注射だとどちらも吸収できるんですよね?
    ビタミン臭いってどんなのでしょう?ちょっと想像つきません。

    院長先生のコメントを見て、私と母で父に禁煙デモを起こすことにしました!
    まずは、ライター・マッチを隠そうと思います(笑)
    我家で、壮絶なる闘いが始まりそうな予感です。。。

  2. 吉岡 より:

    ヒロリさん、こんばんは! 筋トレに行く前にコメントに気付いたので、お返事させていただきます!
    当院のニンニク注射メニューでは水溶性ビタミンを扱っておりますので脂溶性ビタミンA,D,E,Kは含まれておりません! 脂溶性ビタミンの中で比較的体内に残る時間が短いとされるビタミンEは脂溶性でありながら規制はあまりありませんでしたが、最近はそれを注意する報告もあります。

     慢性のワーファリン服用患者に800mg/日のビタミンEを投与した場合に、出血時間の延長を認めたとする報告(文献より)があるが、追試を行っても血小板凝集能や粘着能には影響がみられなかった。健康成人には600mgのビタミンEを投与しても凝固能に影響はみられず、また800mgのビタミンEを投与しても血小板凝集能や粘着能に異常はなかった。しかし、多少下痢症状を認めるものがある。

     ビタミンE規制の必要性:最近のビタミンブームによって大衆薬局で大量に購入でき、ビタミン過剰摂取の危険性が指摘されている。そのため、今回の「第六次改定日本人の栄養所要量」では許容上限摂取量が設定された。副作用報告は慢性のワーファリン服用患者が対象の場合であって、健康成人に関しては報告がない。安全性研究でも外国のデータでは800mgまで、日本のデータでは600mgまでのビタミンE摂取なら副作用は出ていないため(副作用非発現量)、規制の必要性はないものと考えられる。
     
    (参考文献:平成12年2月12日号 日本医事新報・質疑応答)
     
    以上、参考までに!!

    禁煙デモ、頑張ってください! 家族の幸せを祈ります!

  3. タッチ より:

    こちらに登場しました(笑)

    ニンニク注射!~~)

    今までは、健康に気を使うと言えばマルチサプリメント!
    状況に合わせてEPA、CQ10、αリポ、亜鉛・・・
    そしてアミノ酸、βグルカン・・・

    ニンニクと言えば「ニンニク卵黄」「キヨーレオピン(湧永)」

    腸での吸収率や相互の役割分担もあり、何を何と一緒にどのくらい摂取すればいいか・・・あれこれ悩むと大量のサプリメントが手のひらに並ぶ(笑)

    みんなそんな経験をしているのでしょう。

    「実感」として健康になっていることが大切ですよね!

  4. yoshioka より:

    タッチさん>

     サプリはまず、血管内に吸収され、細胞内に取り込まれなければなりません。

    内服薬は、まずここをクリアしなくてはなりませんから、注射薬との違いは歴然としております。

    なにより、効果をイメージすることも重要ですよね~

  5. mari より:

    先生、こんにちわ。
    お聞きしたいことがあります☆
    私は7月に結婚予定なのですが、現在ひどいニキビに悩まされています・・・><

    皮膚科にも通院しているのですが、ニキビのストレスからか生理が遅れてしまい(妊娠ではなかったみたいです)、婦人科にも通院しています。
    すると、婦人科のドクターからニキビにも良いからとマーベロンを処方されました。
    低用量ピルなので、大きな副作用もなくニキビの改善にも役立つだろうとの事。ちなみにニキビの悪化はない!と言っていました。

    でも、ホルモンバランスを人工的に操作するのは少し不安なので・・・通院している皮膚科の先生に相談しました。
    すると、ピルでのニキビ治療はよく分からないと言われました。えぇぇぇ!?とビックリしちゃいましたが、ネットで色々検索してみると、確かに皮膚科でマーベロンを処方しているクリニックも多くあるようです。

    一番心配なのは、ニキビが悪化しないか、マーベロンを服薬している間はニキビが抑えられていても服薬を中止したら、またすぐにニキビが出来てしまうんじゃないか・・・
    この2つが凄く不安なのです。

    先生、教えていただけないでしょうか??

  6. yoshioka より:

    mariさん>

     低用量ピル(マーベロン)は、ニキビの原因となる黄体ホルモンや、卵巣・副腎由来の男性ホルモンを抑える働きがあります。
    男性ホルモンは、血中では、
    男性ホルモン=テストステロン+遊離テストステロン+性ホルモン結合蛋白 という形で存在します。
    男性ホルモンとして効力を発揮するのは、テストステロン+遊離テストステロン の部分のみです。
    マーベロンは、テストステロン+遊離テストステロンを減少させ、性ホルモン結合蛋白を上昇させるので、ネガティブフィードバックが起こることがほとんどなく、男性ホルモン作用を抑制し、ニキビを治します。

    他の低用量ピルと比べるとニキビ治療に適したものなので、内服条件に適した方が飲まれるのには、本当に安全なよいお薬だと思います。が、どんな薬でも合わない人には合わないので、使用してみなければ何とも言えません。

    アレルギーを抑える薬でアレルギーを起こす人もいるのですから。  

    あとはよく主治医と相談してくださいませ。

  7. mari より:

    ありがとうございます。

    とりあえず、今の状態を打破できる期待をして使用してみます!
    でも使用してからすぐには効果は出ないようなので、これもまた気長に頑張らないといけないですね。

    何となくマーベロンが私にとってニキビ治療の最終手段の様な気がします。今まで約半年以上皮膚科に通院してますが、ケミカルピーリング、イオン導入、ディフェリンゲルなどなど・・・あまり改善が見られていないので、ホルモン治療に期待します☆

  8. yoshioka より:

    mariさん>

     ニキビは脂肪酸と体の免疫アレルギー応答による炎症に、アクネ菌などかコラボした複雑な病態です。 マーベロンのようなホルモン療法は、本当に最終手段であり、単にニキビを治療するのに選択すべきではないようにおもいますが、、、経過があっての結果でありましょうから、主治医とよく相談しながら治療を行ってください。 ただ、いわゆる抗アレルギー剤で、過剰な免疫反応を抑制しつつ、ミノマイシンなどの厚生物質を併用、あるいは抗真菌剤も組み合わせるといったスタンダードな治療、それに加えて、ストレスなど心因性の要素にも踏み込んだ治療の方が、長い目で見れば大事ではないかと思います。

  9. タッチ より:

    「にんにく注射」
    この表現、やっぱり気になりますね。
    「にんにく」=「臭い」は定着していますし・・・

    何かグッと来るネーミングないですかね。

    実感はあるんですから、「寝起きの爽快感!」
    一週間ぐらい経つと「あっ、にんにくが欲しい~」って、
    サプリメントは限界があることも理解してますし。

    基本は食生活ですから・・・
    あ~誰か、僕の健康管理「も」していただける、チャレンジャーな女性いないですか?

    病院の皆さん、僕、年齢の割りに意外と若く見えませんか?^^)
    「えっ、そんなことないって!!」
    じゃ~、ボチボチ、プラセンタも含めて、お肌つるつるの美容と健康に(笑)

    もちろん皆さんは、つるつるピチピチですよ!

  10. yoshioka より:

    タッチさん>

     ニンニク注、実感していただけているようですね~

    当方も週2回は注射受けております。おかげで、、、(~_~)/~

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