投稿日:2021年9月3日|カテゴリ:院長ブログ

今冬の季節性インフルエンザワクチンの供給予定量が、8月時点で昨シーズンより減る見通しとなっているそうで、とくに接種開始の10月供給量が少なく、供給時期が12月2週目まで続くことから、例年と比較して後ろにずれる見込みとのこと。
 11~12月には増えていく見込みとなっていますが、接種開始の10月の供給量が少ないため“早く打ちたい”という方への情報提供はHP上でもできるだけしていくようにします。とくに小児(13歳未満)の場合は2回接種が推奨されるため、注意が必要ですね。

 また、現在接種が進む新型コロナウイルスワクチンとの接種間隔についても留意が必要で、9月1日時点で、わが国では新型コロナウイルスワクチンは他のワクチンと前後2週間の接種間隔をとることとされていますが、たとえばファイザー社のワクチンは1回目と2回目の間隔が3週間となっており、この間にインフルエンザワクチン接種をすることは現実、難しいですね。 米国では疾病予防管理センター(CDC)が、以前は他のワクチンと前後2週間の接種間隔をとることが推奨されていましたが、現在では変更され、新型コロナウイルスワクチンを他のワクチンの接種タイミングと関係なく接種することが可能とされています。日本でも今後変更される可能性はありますが、現時点では前後2週間の接種間隔が必要となっています。

当院は、例年通りインフルエンザワクチンを10月より接種開始する予定です。

コメントする