投稿日:2020年3月12日|カテゴリ:院長ブログ

https://www.m3.com/news/iryoishin/738590

日本医師会は3月11日、インフルエンザなどの検査のために検体を採取する際に新型コロナウイルスに感染する可能性があるため、検査をせずに臨床診断によって治療薬を処方するよう求める通知を都道府県・郡市区医師会へ発出した。同日に厚生労働省が、全ての患者について鼻腔や咽頭から検体採取をする際にサージカルマスクや眼の防護具(ゴーグルまたはフェイスシールド)、ガウン、手袋を装着するよう求める通知を出したことを受けての対応で、日医常任理事の釜萢敏氏は「これは大変強い、大きなメッセージだ。一般の医療機関に来た患者が新型コロナか分からない中で、防護具が今、手に入らない。迅速検査は難しくなってきているという認識だ」と述べた。医療機関が防護具を用意できている場合は検査可能で、厚労省とも協議の上で決めた方針だという。

迅速検査で検体採取のために鼻を強く刺激することで患者がくしゃみや強い咳をして、新型コロナウイルスに感染していた場合には飛沫感染の可能性が高まる。釜萢氏によると、北海道で医師が診察した患者が、後になって新型コロナウイルス感染が分かり、その後医師の感染も確認される事例があった。日医が情報を確認したところ、新型コロナウイルス感染との直接の因果関係は明らかではないが、この患者にインフルエンザの迅速検査を行っていた。幼い子を連れた親が迅速検査を強く要求し、納得してもらえないことも想定されるが、釜萢氏は「医療機関で新型コロナウイルスの現状もお話しして、リスクについてご理解をいただいた上でないといけない」と述べた。インフルエンザの流行が終息しつつあると認識しており、そのことも考慮したという。

 

と、今更なんですが、、、

インフルエンザもワクチンをほとんどの人が接種しなければ、新型コロナのような広がりを見せるだろうし、逆に新型コロナは誰もかかったことがない、まさに新型ウイルスなので、数年がかりでゆっくり感染していく一般のウイルスと違い、数ヶ月に凝縮して感染していくため、死者、重傷者の数が派手に見えるわけで、

もうそろそろ、感染者の数を追いかけ犯人捜しをするような扱いをやめ、

普通の風邪と同様の扱いをして行く時期に来ているのではないかと思いますが。

コロナウイルスは遺伝子量がインフルより遙かに多いとのことで、RNA阻害効果なら、ゾフルーザを高用量、複数日投与し、肺炎予防にオルベスコ吸入を1週間くらいするような治療が、副作用無く安全に出来るのではないかなと、なんとなく考えています。アビガンは、催奇形性から妊娠の可能性がある方には使えませんし、一般診療の中で出来る範囲といえば、これくらい?

新型コロナワクチンが使用可能になるまでは、まだ数ヶ月かかるかも。

 

ということで、インフルエンザ検査キットは使用出来ないことになりました。

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