投稿日:2015年2月10日|カテゴリ:院長ブログ

 花粉症は、アレルギー疾患であって、風邪などとは違いますから、コントロール、調節しながら、時期が過ぎるのを待たなければなりません。

発症する2~4週間まえくらいから抗アレルギー薬を服用していただくと、かなり症状を軽減していただけるか、あるいはそのまま乗り切ってしまえることもございます。

それでも、やはり、症状が強く出てしまう場合には、点鼻、点眼、抗アレルギー薬の増量など、あの手この手で抑えていくしかありません。

我慢をして、副鼻腔炎や喘息にこじらせてしまったり、角結膜炎などを起こしてしまっては、我慢した意味もありません。

風邪などは、普通に免疫力がある人なら自力で治してもらうことはアリなのですが、慢性炎症であるアレルギーは我慢を重ねると、アレルギー反応が増強してしまうことも多いのです。

今年は、例年程度のスギ花粉予測でしたが、すでに症状を訴えておられる方も多く、そのうちの多くの方が、去年よりも早くに発症しています。

早めの対処で、この嫌な時期を上手に乗り切っていただきたいと思います。

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