物事に執着するというのは良きにつけ悪しきにつけ誰にでもある事象であろうと思います。
喫煙に執着する、アルコールに執着する、薬に執着する、、、逆に薬に拒否反応という執着、、、
人にはいろいろな考えがありますから、何が正しいということは、絶対的なことは無いのだと思うのですが、、、
人間の生き死には、人それぞれの価値観が違います。短期間に濃厚な生き方をする人、
そこには自由な生き方もあれば、緻密な計画の中で生きる者、あるいは、ゆっくりと時間をかけたゆとりを求める者、、、
いろんな生き方があるでしょう。 それを修飾する行為の中で、何に執着するのか、、、
それに意味はあるのか、、、正解はきっと無いのでしょう。
思った通りに生きて行けばいいのだと思います。
それがどういう結果になろうと、自己責任、、、でも、人間というのはわがままなもので、
上手くいかないときには責任を他人に転嫁してしまうもの、、、
しかし、執着というのはストイックなものでなければ、、、と思うのです。
などと考えていたら、当家の中でも執着するもの、しないものが、、、

食事に執着する龍は、真剣に台所を凝視、、、ガルムはだれだれです、、、

龍の姿勢は完璧な伏せ!! 別に教えたわけでもありません!

ガルムは食事の雰囲気になっても、寝てしまう、、、でも龍の食事に対する執着は、本物です。
というわけで、今夜は、そんな執着という部分で考査してみました、、、
執着・・・。いろんな意味で・・参考になりました。いろいろと頭を冷やさないといけないことの方が・・多いです(><)
それにしても・・龍君のそのまなざしは・・ものすごいものを感じますね~。本当に対照的な二匹。ものすごい綺麗な伏せだこと(^^)
ポーも エサをもらう時の「待て・・よし!」の合図を・・今日は誰に言って欲しいか、こだわりがあります。どんなにお腹が空いていても・・自分の指示をして欲しい人が言わないと食べません。大体、朝は娘、夜は主人、まれに私・・・。面白いでしょ?(^^: 彼なりに・・何かあるんでしょうね。
ポテトママさん>
それは、おもしろいですね!
当家のミニブタ、ブリンも食に対する執着は凄まじいですよ~
執着という言葉を囚われの心とするならば、一つの動作にとらわれてはいけない、、、一つの動作から全体を見て対処せねばならないと、宮本武蔵先生もおっしゃっています。
これは、どんな世界でも共通のことのように思います。
しかし、集中力ととらえるなら、これは、要所要所では必要なことだと考えます。
これを起用に使いこなせることが修行の成果といえるでしょうね~
まだまだ修行が必要です。