いまだインフルエンザが盛り返してきているような外来診療の中、花粉症もどんどん発症してきております。
自己管理することは大変です。 が、なんとか、診療と筋トレをこなしつつ、脳トレも、、、
そして、今日は、普段、ちゃんと相手を出来ないワンコたちを、お山に連れていきました。



3匹ともイキイキしておりました。


3男の縄文柴犬 龍です!




長男 ウルフドッグのガルムです。



次男 フレンチブルドッグのブリンです!!





とにかく、柴犬の龍とウルフドッグのガルムは仲が良いです。
山にいけば、やはり花粉の気配を感じます。 油断大敵!
予防としての初期療法(症状が出る前から、抗アレルギー薬を開始する方法)は、有効です。
してなくて、突然発症するのと、初期療法していたが発症したのでは、症状の出方が違います。
スギのあと、引き続き、ヒノキの花粉が舞い、黄砂がさらに悪化させます。
そこへ、ハウスダストも関与していれば、季節など全く関係なくなるのです。
自己管理とは、あらゆる状況を想定した動きでなければなりませんから、何処までが想定範囲内なのかということになります。
ということは、想像力が、その明暗を分けることになります。
今後は、自己についても、他においても、想像力を働かし、一歩前を歩くつもりで毎日を過ごしてみましょう。
(^_^)/
素晴らしいワン達の写真、楽しませて頂いています!
花粉の季節ですね、黄砂も嫌ですね。
jyoumon123さん>
コメント、ありがとうございます。
花粉も黄砂もこれからが本番ですね!
とはいえ、今日の外来でも、インフルエンザのA型もB型も、検出されております。
しかも、微熱程度でというものもあり、見逃さないように注意していかなければなりません。
本人が軽症でも、拡散させてしまうことが問題なのです。
そこに、花粉症や黄砂が症状を複雑化させてしまうことがあり、診断を狂わせる恐れがあります。
出来るだけ見逃さないよう、あらゆることを想定しなければなりません。
とにかく油断出来ませんね~(^_^;)
ここ数日来、目の痒みに悩まされています。
もう自分で目頭切開ができるかと思うぐらいに痒いです。
余談はさておき…
ガルム君を見てふと疑問に思ったのですが
彼はやはり嬉しい時は尻尾を振るのでしょうか?
耳を倒して喜んでいる姿は画像からわかりますが
この大きな尻尾をパタパタするのかな?と思いまして。
ちなみに娘はガルム君は”松潤”だそうです。
キリッとオトコマエ~
検査数値だけは元気さん>
か、花粉症のことは余談??(^_^;)
ガルムは、もちろん犬科の動物ですから嬉しい時は尻尾ブンブンですよ~
キリッとした写真をもちろんえらんでいるのであって、、、しまりのない顔がほとんどです、、、^_^;
ときどき、でも、いい顔するんですよ~ヽ(^。^)ノ