投稿日:2012年3月10日|カテゴリ:院長ブログ
 
 本日も、たくさんの患者さんに受診していただきましたが、未だ、インフルエンザの患者さんがおられる中、割合としては、かなり花粉症の患者さんにシフトしてまいりました。

インフルエンザは、いまやほとんどB型が主になっており、微熱程度で、胃腸症状が主なものが多く、他院で検査されずに当院に来られたパターンが多いようです。

つまりは、その症状の曖昧さから、見逃されがちであるという事です。

また、花粉症でも、咽頭痛、発熱、咳を伴うことが多く、患者さん自身が、風邪であると自己診断してしまっていることが多いようです。

あるいは、肩こりから咽頭痛、頭痛が引き起こされ、それも風邪だと思い込んでおられる方も多いです。

そういう思い込み、自己診断を読み解き、説明しておりますと、やはり時間がかかってしまい、一人一人の診察時間が長くなり、待ち時間も長くなってしまう事は、お詫びしなければなりません。

そして、1日はあっという間に流れてしまいます。

そして1年はあっという間に、、、

去年の診療時間中、診療の合間に、パソコンの中に飛び込む地震と津波の情報。

動画では、道路が流され、高速道路を引き返す車、家を押し流す波の映像は、本物とはにわかに信じられませんでした。

そして、原発の事故、、、もう日本はいったいどうなるのか、、、と、毎日、情報が飛び交う中、それでも、黙々と診察をしてまいりましたが、、、

あっという間の1年でありました。

人間は、学んだのでしょうか? 

日本は、学んだのでしょうか?

世界大戦という大きな過ちを犯した人間は、日本人は、高度成長と引き換えに、自然を破壊し、制御できない原発に頼り、その危険性を見て見ぬふりをし、知らなかったと他人のせいにし、

この先、どうなるのか、、、しかし、時間はあっという間に流れ、忘れ去られ、失敗は繰り返されるのです。

とにかく、東日本大震災から、1年がすでに経ちました。

日本人は、当事者として、世界に何かを示さなければならない。

そんなことを考える、今日この頃です。



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犬と目が合うと、いつも、何かを語りかけられている気がします。

そして、心を見透かされ、何かを試されている気がするのです。

頑張らなければ、、、

そう思います。(>_<)





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