投稿日:2012年1月18日|カテゴリ:院長ブログ
 
 

 本日の午前診もインフルエンザを多数検出しておりますが、


微熱程度で、消化器症状が主なものも含まれています。


そんな中、家族で受診された方が、


2名とも感冒症状、保護者の方はワクチンを1回接種済み、お子さんはワクチン未接種。


先に、保護者の方が、発熱、感冒症状を発症、、、しかし、数日で、症状は治まっていたが、、、


後から、お子さんの方が発熱、感冒症状もきつく出てきたということで、、、受診。



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 左がワクチン接種した保護者の方。 よ~くみると、うっすらAが陽性に出ているのですが、普通に見てたら、陰性としてしまう程の出方です。


右が、ワクチン未接種のお子さんの方。 やはり、しっかりAと出ています。


ワクチンを接種していただくと、重症化しないということはいいのですが、自身は軽症でも、


発症すれば、感染源には充分なり得るという証明です。


なので、やはり、大人も子供も2回接種が望ましいということなのです。


こういう左の様な方に、インフル陰性のお墨付きを与えて、拡散させてしまうことが社会的には問題になってくるのです。


来季からは、大人も2回接種を奨めてまいるつもりです。 





2 Responses to “インフルエンザワクチンの効果”

  1. 坊っちゃん より:

    先生、こんばんは。

    インフルエンザの症状は一つでないこと、
    予防接種(1回接種と未接種)の効果、
    同接種2回推奨の理由、
    とてもよく分かりました。

    先生の病気(病状)解説は
    難解な内容でも平易な言葉と文章に
    置き換えてくださるので
    分かりやすくて助かります。
    ありがとうございます。

  2. yoshioka より:

    坊っちゃんさん>

     インフルエンザ、本当に流行ってきております!

    ご油断なきよう、お願いします。

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