投稿日:2011年11月5日|カテゴリ:院長ブログ
  (毎日新聞より)

 宮内庁の小町恭士・東宮大夫は4日の定例会見で、東大医学部付属病院(東京都文京区)に入院中の愛子さま(9)の症状について、「マイコプラズマ肺炎の可能性が高い」と発表した。退院の時期は今後の検査結果で決めるという。


 この肺炎は小学生ぐらいの児童に多く、発熱やせきが続くと言われるが、小町東宮大夫によると、愛子さまは熱、せきともに治まってきているという。愛子さまは1日に入院。雅子さまも付き添って同じ病室に寝泊まりしている。皇太子さまは4日も午後5時前に同病院を訪れて愛子さまを見舞った。










 確かに、流行っています! 
感染力も強く、家族間でも多いようです。
高熱と特徴的な咳のため、当院でもマクロライド系抗生剤を疑わしい場合は使用しますが、
ほとんどはそれで治ってしまいます。
しかし、マイコプラズマ気管支炎を通りこえて、肺炎に至る場合は、ニューキノロン系抗生剤を使用します。 また、マクロライド系はすでに耐性菌が増加していることが、最近、問題になっています。
 

 とにかく、診断力が問われる疾患です。
インフルエンザワクチンも早めに済ませて、この冬を上手く乗り切りましょう。(^_^)/






 

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