太平洋マリアナ諸島沖で天然のニホンウナギの卵約150個を6月に採取したと、東大や九州大などの共同研究チームが10日発表した。卵の採取は、同チームが平成21年に世界で初めて成功したのに続き2回目。

採取した天然のニホンウナギの卵(東大大気海洋研究所)
前回の31個を上回る大量採取で、卵からの完全養殖の開発や、激減するウナギ資源の保全、管理の計画づくりに役立つという。
チームは、ことし2月に論文発表した21年の成果を元に、海山が連なる「西マリアナ海嶺」に産卵地点があると推定。海水の塩分濃度が急激に変化する潮目のある海域で、直径3メートルの目の細かい網を引いた。
その結果、新月から数日前の6月29日の未明と夜に、水深150メートル前後の比較的浅い海中で、直径約1.6ミリの卵を大量に採取。中には受精直後とみられる卵や、採取後に孵化(ふか)した卵もあった。

チームは今後、産卵日や卵の状態などを詳しく調べ、ウナギの産卵についての生態解明をめざす。
すごいですね~、、、夢があります。
子どもの頃は、漠然と、こういう仕事がしたかったんですよね~
しかし、ウナギの白子を食することは、おそらく生きてるうちには叶いそうもないんでしょうね~
それよりも、この自然を、地球を大事にしないと、、、
先生、おはようございます。
うなぎ養殖のお話、
先生も昨年だったか夙川で捕獲したウナギを
養殖してノーベル賞を目指すとおっしゃってましたね。
この結末については願い叶わずだったようですが、
今はカブトムシや庭の草木、
そして本業の医業とすべて生命に関わり、
素晴らしい人生を創ってらっしゃる。
坊っちゃんは先生の人生を羨ましく思います。
坊っちゃんさん>
おはようございます。
ノーベル賞? 言ってない、言ってない!!((+_+))
当方の人生、それは、かなり波乱万丈ですが、辛い時も、いつも希望、幻想、妄想を抱いて、頑張ってきました。
辛かったことなど、語っても仕方がありませんので、楽しいこと、楽しくなかったことも、さも楽しげに、描き綴っております。
それが、羨ましいと感じていただけたなら、幸いです。
(^-^)