投稿日:2011年6月24日|カテゴリ:院長ブログ
 (時事通信社より)

 ストレスによって生じた遺伝子の発現の変化が子どもにも遺伝することを、理化学研究所の研究チームがショウジョウバエを使った実験で確認し、24日付の米科学誌「セル」に発表した。


 突然変異などDNA配列の変化が子孫に伝わる通常の遺伝と異なり、環境の変化など後天的な要素が子どもに遺伝するかどうかは、まだ解明されていない。研究成果はこうしたメカニズム解明の手掛かりになると期待される。


 理研基幹研究所の石井俊輔主任研究員らは、ふ化前のショウジョウバエの卵に熱を加えてストレスを与えると、目が赤くなる変化に着目。通常はATF2と呼ばれる転写因子により、赤い色素を作る遺伝子の発現が抑制されているが、ストレスによってATF2が活性化すると、抑制が解除されることを突き止めた。


 さらに、ストレスを与えて赤目になったショウジョウバエと通常のショウジョウバエを交配させると、子どもの世代にも赤目のハエが生まれることが判明。DNA配列そのものの変化ではなく、ストレスによる後天的影響が遺伝していることを確かめた。


 また、親の世代だけにストレスを与えた場合は、子の世代までしか影響は出ないが、親とその子の2世代にわたりストレスを与えると、さらに2世代以上先まで影響が残ることも分かった。 









 やはり、ストレスをコントロールすることなく、我慢し続けることは、時に不可逆的な反応をおこす、、、ストレスに身体が対応し、一見ストレスを克服したかのように見える時も、身体はぎりぎりまで無理をする。

引き換えし可能なうちに、コントロールするべきものはするとせねば、その影響は、周囲の家族、友人、同僚にも影響を及ぼす、、、

何事も、コントロール、調節が必要なのです。







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