投稿日:2011年5月31日|カテゴリ:院長ブログ

 (読売新聞より)

 神奈川県秦野市の秦野赤十字病院は30日、内視鏡の消毒が不適切だったため、今月2日から24日までに胃や食道、大腸などの内視鏡検査を受けた203人の患者が、サルモネラ菌などの細菌に感染した可能性があると発表した。


 これまでに感染した患者は見つかっていないが、203人について血液検査を実施し、感染の有無を確かめる。


 同病院では、検査に使った内視鏡は、自動消毒装置で消毒しており、消毒液(過酢酸)は、24回使用すると交換することになっている。しかし、担当職員が今月24日、消毒液装置の使用実績を示す表示が、「回数」から「日数」に替わっていることに気づき、調べたところ、24回をかなり超える回数、消毒液を交換しないまま使用していたことがわかった。










 なんとも、、、がっかりさせる話です。


当院では、内視鏡の洗浄機は、当然、毎回新しい洗浄を行うわけですが、

消毒には、オゾン水を使用します。






 オゾン水を使用することで高い殺菌力に加え、残留毒性がありません。

従来の薬剤による殺菌は、薬剤が刺激性や残留毒性が高いため、殺菌後の内視鏡の洗浄や排水処理などが必要でした。

 しかし、当院のオゾン水による内視鏡殺菌機は、殺菌後、オゾン水中のオゾンは分解するため排水は中性水となり、そのまま下水に流すことが可能です。

つまり、環境にも配慮された消毒器です。


 内視鏡は、経鼻胃カメラを使用、検査による苦痛を極力少なくし、短時間で、見逃しの無い検査を目指しております。


 これから検診のシーズン、バリウムなどで再検査の必要性を指摘された方は、是非、ご相談下さい。ニコニコ





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