投稿日:2010年10月4日|カテゴリ:院長ブログ
 (時事通信社より)

 流行期を前に、インフルエンザワクチンの予防接種が今月から始まった。しかし今年は、夏の猛暑のおかげでワクチンの生産が遅れている。原因は、ワクチン製造に使われる鶏卵を産むニワトリが「夏バテ」し、卵の質や量に影響したためだ。


 インフルエンザワクチンは、ウイルスを有精卵の中で培養させた後、増殖力をなくしたもので、使用される卵は重さや形などに厳格な規格がある。しかし、今年は規格に合致した卵の生産量が減少。国内でワクチンを生産している4メーカーのうち3メーカーが「猛暑で生産に影響が出ている」としている。


 あるメーカーの担当者は、養鶏場から届く卵の数が減少したとし、「規格の卵を1日1個産むはずが2日に1個という状況」と話す。このメーカーはワクチン700万本を11月初旬までに出荷する予定だったが、11月下旬までかかる見通しという。


 別のメーカーも、生産に2週間程度の遅れが出ているという。ワクチンの元となるウイルスは毎年国立感染症研究所からメーカーに譲渡されるが、このメーカーの担当者は「今年はウイルスの働きも弱く、ダブルパンチだ」と漏らす。


 卵を生産している「井上養鶏場」の経営者井上茂樹さんは「暑さでニワトリが食欲をなくし、卵のサイズが小さくなって規格から外れてしまった」と説明。井上さんによると、有精卵の生産はワクチン生産計画に合わせて1年以上前からひよこを育てるなどの準備が必要で、「急には増産できない」という。 









 猛暑の影響はこういうところにも出ているわけですね~

卵を利用したワクチン生産を続ける限り、こういった事例が起こりうるわけですが、生産方法が変われば、養鶏業者の生活が脅かされることに、、、

たばこ増税も、禁煙・健康から考えれば必要な事なのですが、それは、たばこ生産業者、たばこ販売店などの生活を脅かすことに、

こちらを立てれば、あちらが立たぬといったことがあるわけです。

世の中は、バランス、、、これを保つことは、本当に難しいです。ノーノー


 今季インフルワクチン接種はもう始まっていますが、今の所、不足ということは聞いてはおりません。

慌てることなく、対応していただきたいと思います。

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