投稿日:2010年9月6日|カテゴリ:院長ブログ

 (毎日新聞より)

 インドやパキスタンなどで感染が確認されている、ほとんどの抗生物質が効かない新しい耐性菌が、栃木県壬生町の独協医大病院に入院していた患者から検出されていたことが分かった。厚生労働省によると、国内での感染確認は初めてで、全国の医療機関などに警戒を呼びかけている。



 厚労省によると、今年8月、多くの抗生物質が効かなくなった患者について同病院が詳しく検査したところ、「NDM1」と呼ばれる遺伝子を持つ耐性菌だったことが判明した。ほかの患者への感染は確認されていない。患者は入院前に南アジアから帰国していたという。



 この耐性菌は、病院内だけでなく健康な人にも感染が広がる可能性があり、専門家は警戒を呼びかけている。



 ◇インドなど発生源



 この耐性菌は、インドやパキスタンが発生源とみられ、ほとんどの抗生物質が効かない新種の細菌で、「NDM1」と名付けられた遺伝子を持つ。欧州などで感染者が拡大しており、厚生労働省は8月、都道府県に対し、国内発生に備えるよう注意喚起。世界保健機関(WHO)も、加盟各国に院内感染の予防と感染状況の監視を呼び掛けた。感染者の多くは、医療費の安いインドやパキスタンで美容整形手術などを受けていたという。











 いわゆる常在菌でありながら、多剤耐性になってしまった菌は、最近院内感染で話題に昇っているものと、そんなに変わらないとは思うのですが、院内感染でも実際に多くの人の命が失われていますので、かなりの注意が必要です。 これから、いろんなことが明らかになるのでしょうが、そうはいっても常在菌、パニックになる必要はないのでは、、、
それにしても、グローバルな時代、、、入ってくるのが本当に早かった!ムニョムニョ

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