投稿日:2010年8月10日|カテゴリ:院長ブログ

(読売新聞より)

 黄砂が中国大陸から飛来した日は、児童がぜんそくの発作で入院するリスクが3倍以上に高まることを、京都大学の金谷久美子医師と伊藤功朗助教らが突き止めた。

 黄砂が微生物や大気汚染物質を運ぶことは知られていたが、子どもたちの健康に深刻な影響を及ぼしている実態が浮き彫りになったのは初めて。米国胸部疾患学会誌で発表した。

 金谷医師らは2005~09年の2~4月、富山県内の基幹8病院にぜんそくで入院した1~15歳の計620人について、入院する前の1週間に黄砂が飛来した日があったかどうか、環境省の大気測定データで調査。さらに、入院とは無関係な期間の黄砂の有無も調べ、黄砂と入院との関係を比較した。

 その結果、黄砂当日に入院するリスクは普段の1・9倍、小学生に限ると3・3倍高いことがわかった。また黄砂の飛来から1週間は、入院リスクが普段の1・8倍という高い状態が続いていた。男子は黄砂当日の入院が多いのに対し、女子は数日後に入院するケースが目立つという。










喘息、咳喘息は、気道の炎症です。 気管支の炎症は、ウイルス感染、細菌感染だけではありません。アレルギー反応でも起こるわけです。 
アレルギー反応は、感染症でも増悪しますし、アレルゲンを吸引しても、またストレスがかかっても増悪します。
つまり、感染や、異物の吸入以外にも、疲れやストレスなんかが原因でも咳、喘息は起こるし、増悪するのです。

そういった中で、黄砂は、、、言わずもがなといったところでしょう。

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