日本から米首都ワシントンの国立動物園に贈られた5匹のオオサンショウウオが、両生類を絶滅の危機から救う鍵を握っているかもしれない――。米国でこんな期待が高まっている。

日本から贈られたオス2匹とメス3匹のオオサンショウウオは、昨年12月に米国に到着し、そのうちの1匹が22日に初めてメディアや関係者に披露された。
研究者によると、世界に推定約6000種いる両生類の約3分の1が、皮膚疾患を引き起こす菌、「ツボカビ」のため、絶滅の危機にさらされている。
しかし日本のオオサンショウウオはツボカビでは死なないことが分かっている。もしその理由を突き止められれば、その知識を応用してほかの種類のサンショウウオやカエルなどを救えるかもしれないとの期待がかかる。
国立動物園は、日本以外の国ではほとんど例がなかったサンショウウオの飼育施設を新設し、生まれた子供はほかの動物園や水族館に提供して研究を進める計画。
清らかな場所でしか生活できないオオサンショウウオですから、真っ先にツボカビの餌食になって、絶滅するのかと思っていました。
ビックリです。
生物部の息子にも聞いてみよう、、、知っているだろうか、、、
なんだか、ツイッターみたいになってしまいました。

先生、おはようございます。
昨日はご診察ありがとうございました。
待合室の患者数を感じさせない丁寧な御説明、
とりわけ‘模式図’を用いた解説は
私のような愚人でもとてもよく解り納得できました。
おかげさまで百日咳の心配も去り、
今朝は猛暑にもかかわらず心晴れやかです。
御礼申し上げます。
先生はサンショウウオ研究もご趣味ですか。
坊っちゃんさん>
おはようございます。
岡山県にある オオサンショウウオ保護センター(はんざきセンター)には、何度も足を運んだことがございます。
ちなみに岡山県笠岡市ののカブトガニ博物館にも何度かいきましたね~
単に、生き物、特に絶滅危惧種と言われると、見ておかなければ、、、と思ってしまうんですよ~(~_~;)