投稿日:2010年5月31日|カテゴリ:院長ブログ
  (読売新聞より)

 百日ぜきの成人患者の割合が、この10年で急増していることが、国立感染症研究所の調査で分かった。



 今年は全体の5割を超え、20歳未満を逆転した。感染研は「せきが出た場合は感染を広げないためマスクを着用し、長引くようなら早めに医療機関を受診してほしい」と注意している。



 感染研は小児科の定点医療機関約3000から報告された患者数をまとめ、分析している。その結果によると、今年の成人患者は16日時点で56・0%を占めた。2001年の2・8%から右肩上がりに増えている。同日まで1週間の全体の患者数は134人で、過去10年で2番目に多かった。



 百日ぜきは、ワクチン未接種の乳児がかかると死に至る恐れもあるが、成人だと重い症状を示すことはめったにない。百日ぜきと気づかないまま、乳児にうつす危険性がある。









 肝心なのは、何ヶ月も咳を続け、免役のない乳幼児に移してしまう危険性です。 成人は重症化することはありませんから、ついつい受診が遅れてしまいがち、、、怪しいと思ったら、抗体価を測り、マクロライド系抗生剤を使用する、、、とにかく、長引く咳は、早めの受診をお願いします。ニコニコ

2 Responses to “百日ぜき患者の5割超が成人、10年で急増”

  1. せおいなげ より:

    人が集まるところで咳をする人がいますが、一定間隔でしている人がいるといろいろ疑ってしまいますね。

    アレルギーなのか百日咳なのか。

    知識があるのとないのでは、そういう場面での対応が全然違ってきます。

    やはり、いつもアンテナをはって情報収集が必要ですね~

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     咳をしている側、される側、、、双方の対応、マナー、エチケットが求められますね~

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