ウナギの「完全養殖」に世界で初めて成功した独立行政法人・水産総合研究センター(本部・横浜市)は15日、関係機関の鹿児島県志布志市の志布志栽培漁業センターで誕生した稚魚を公開した。

完全養殖で誕生したウナギの稚魚(鹿児島県志布志市で)
完全養殖は人工孵化させて育てたウナギが産んだ卵をかえす取り組み。2世代目は3月27日に生まれた。誕生時約3ミリだった稚魚は約8ミリに成長しており、光に反応して泳ぎ回ったり、餌を食べたりしながら、順調に育っている。
現在は、冬場に海岸でとれるシラスウナギ(稚魚)を養殖池などで成魚に育てているが、近年、稚魚の水揚げ量が激減している。このため、完全養殖はウナギの安定供給に道を開くと期待される。
志布志栽培漁業センターの今泉均・主任技術開発員(49)は「完全養殖の技術確立に向け、さらに研究を進めたい」と話している。
大変、興味があります。 単純に生物好き、養殖好き、そういった研究が大好き、、、
ウナギを食べるのも好き!

ということで、昨日のお昼は、ガーデンズの中の鰻萬さんの弁当をいただきました。

おいしかったです! 宮崎さん、ありがとうね~

そうなると、真の国産うなぎもゆめではないですね~
政治を度外視すれば、純国産の食料生産などすぐにできるし、自給率も即アップなのにね。
マグロも、国が本気出せば、純国産での供給率も即アップと思いマッスル。
せおいなげさん>
自給率を上げれない、奥深い理由があるからなんでしょうね~
うなぎの技術も、あっというまに中国に持って行かれ、そのウナギを買わされるんでしょうか、、、?(~_~;)