投稿日:2010年2月16日|カテゴリ:院長ブログ

 (読売新聞より)

 製薬大手の第一三共は、「インフルエンザ菌b型」(Hib=ヒブ)のワクチン供給量を段階的に増やすことを決めた。


 Hibは、乳幼児に重い細菌性髄膜炎を起こすことがあり、昨年末時点で25万人が接種を待ち続けている。同社は、現在の月産10万本から今秋には27万本まで増産し、慢性的な不足状態を、年内に解消する。


 同ワクチンはフランスの製薬企業が製造し、第一三共が2008年12月から国内で販売している。昨年末まで月7万本、先月から月10万本を供給しているが、接種希望者は月平均12万人に上り、依然、足りない。


 このため同社はフランスでの製造ラインを追加してもらい、6~7月に月18万本、9~10月からは月27万本まで増やす。


 厚生労働省によると、Hibによる髄膜炎を発症する小児患者は、国内で年間推計約600人。このうち5%が死亡し、25%に聴覚障害などの後遺症が残るとされる。同ワクチンは、年齢に応じて、1~4回の接種を4歳までに行う。









 現在の所、なかなか接種出来ない状況が現実のようですね。
 当クリニックでも、小児科が隣接しておりますので扱いませんが、可能な限り接種していただきたいワクチンの一つです。
 公費負担の自治体も出てきているようですし、安定供給されれば、西宮市にも期待するところです。 これは、子宮頚癌予防ワクチン「サーバリックス」も同様です。 ニコニコ

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