投稿日:2010年2月6日|カテゴリ:院長ブログ
 (読売新聞より)

 新型インフルエンザが流行した昨年7月以降のインフルエンザ脳症は、5~9歳の年齢層で100万人当たり25・5人を超え、2008年(1・9人)の約13倍に上ったことが国立感染症研究所の調べでわかった。

 脳症患者は例年、0~4歳の割合が高いが、新型インフルエンザ流行期には5~9歳が最も多く、季節性インフルエンザより発症年齢が高かった。

 感染研によると、脳症の報告数は1月27日までで285人。このうち新型が240人(84%)で、残りはA型38人、B型1人、不明6人だった。

 さらに、07年、08年、新型インフルエンザが全国的に流行する前の09年7月5日までの患者数を、それ以降と年齢層別に比較。5~9歳の人口100万人当たりの患者数は、07年、08年、09年前半はそれぞれ3・2人、1・9人、2・6人だったが、流行以降は25・5人と大幅に増えた。

 患者の予後は、回答があった118人のうち、96人は回復したが、8人が死亡、14人に後遺症が残った。








 軽症の異常行動も含めればもっと多かったと思われます。 
よく言われるタミフルによる異常行動などは、やはり副作用ではなく、効果が出る前の、インフルによる脳症の発症であると、常に思ってきました。  薬をなるべく使用したくないと考えるなら、ワクチン接種しか逃げ切る方法は無いでしょう。
 今一度、国産ワクチンが在るうちに接種されることをお勧めします。ノーノー

2 Responses to “5~9歳のインフル脳症13倍に…昨年7月以降”

  1. 坊っちゃん より:

    先生、おはようございます。

    新型インフ用ワクチンに‘価格破壊’は起らんのでしょうか。
    今のデフレの時代、牛丼にしろコンビニ弁当にしろ
    そして人件費までも価格破壊の時代ですのに、、、、!
    なんとかならんもんですかねぇ。
    せめて在庫がだぶついた時ぐらい安くなるとか、、、
    そしたら先生のこの『日記』で‘時価’をチェックして
    時を見計らって接種してもらう。
    こんなシステムができんもんでしょうか、、、、、

  2. yoshioka より:

    坊っちゃんさん>

     この価格は国との契約で、決まり事です。
    宝塚の病院で、親族に接種して、問題になり、国からの契約を打ち切られておりましたことは記憶にあるかと思います。

    つまりは、そういうことでありますから、当院だけが自由な値段設定を行うわけにはいかないのです。

    さらに、この新型のワクチンの購入価格は、季節性よりも高額であるため、致し方ないのだとご理解ください。

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