投稿日:2010年1月27日|カテゴリ:院長ブログ
(産経ニュースより)

 大阪市信用金庫が27日発表した中小企業アンケートによると、新型インフルエンザに社員や同居する家族が感染した際、会社への報告や自宅待機を義務付けていた企業は11.9%にとどまる一方、「本人の常識任せ」との回答が39.6%に上った。

 これまでに社員や家族らの感染を把握した企業は28.1%だったが、同信金は「感染者はさらに多い可能性がある」と指摘。「気を緩めずに、経営者は万全の態勢を敷くべきだ」としている。

 また、アンケートでは感染に対する危機意識についても聞いたが、「あまりない」との回答が29.8%に上った。

 アンケートは昨年12月中旬に実施され、大阪市内などの同信金の取引先企業1320社が回答した。









 これが現実です。 現実に背を向けて議論をしても無意味です。

いわゆる良識を信じるのではなく、最悪を想定した動きをして、

やっとトントンであると思わなければなりません。

ですから、ワクチンが余るくらいが丁度いい、足らなくてパニックに

なるよりもずっと平和である、、、そう思います。

 「本人の常識任せ」、、、ならば、自分に嘘はつきたくない、、、そう思います。

5 Responses to “【新型インフル】感染で報告、自宅待機は中小企業の4割”

  1. 川旗 より:

    以前、そちらで胃カメラ→ピロリ菌除去しましたが
    1回目は抗体があるため!?除去できませんでした。

    NHKの1月27日放送「ためしてガッテン」にて
    1回目の除去率は約80%で、2回目では97%に
    なるとの放送がありました。

    よしおか先生のところで、2回目の処方を
    していただけますでしょうか?

    診察券番号 11451

  2. yoshioka より:

    kawabataさん>

     こんばんわ。

     現時点の日本の保険制度では「潰瘍がある場合」のみに限定されていますので、残念ながら慢性胃炎だけでは検査も除菌も保険適応ではありません。理由は経済的なものです。感染者があまりにも多く、全員を除菌していたら医療費が膨大になるからです。

     当初は「ピロリ菌感染者が非常に多いので、胃炎が強い人、潰瘍がある人を除菌の対象にすべきだ」と考えられていました。 しかし最近は、除菌による胃癌の抑制効果は胃炎が軽い人ほど大きいことがわかり、「胃炎が軽い人ほど除菌すべき。胃炎が進行したら除菌のメリットは小さい」と言われるようになりました。
     胃癌が心配、今すぐに除菌したい・・・・という方には健康保険は使えませんが「自費診療」で除菌するという選択肢はあります。 クラリスロマイシンをフラジール(メトロニダゾール)という薬に変更してもう一度、除菌する方法です。 フラジールは、大腸アメーバ、またはトリコモナス感染症に使用される抗菌剤です。過去にこの2つの病気の治療経験が無ければ、理論的に胃内のピロリ菌がフラジール耐性になることは考えられません。ですから、除菌率は高く期待できます。
     数年後には、フラジールを組み込んだセット薬が承認されるでしょう。 それまで待ってもいいようには思いますが、、、いかがでしょうか?!
     

  3. 薫風 より:

     
    本人の常識まかせ・・・

    言いたい事はわかるのですが、なんて言ったら良いのでしょうか(-_-;)

    「本人に任せてます。」だけでは済まない事態があるわけですから、勿論、病気にかかった当人はキチンと考えて行動すべきですが、企業も大勢の生活を預かっているわけですから、もう少し真剣に向き合って欲しいと思いました。

  4. yoshioka より:

    薫風さん>

     企業の良識が問われるところですね。

    しかし、法整備のないところでの理想は、現実からは程遠いものになることは、受け入れざるを得ません。

    個々人の良識が、今の日本人には大事なんだと思います。

  5. 薫風 より:

     
    言うは易く、行うは難し。

    まずは自分自身が気を付けなければですねー(^_^;)

コメントする