厚生労働省は、鼻にスプレーしたり、肌にシートを張り付けたりする新しいタイプのインフルエンザワクチンの実用化を支援する。
製薬会社の開発や、臨床試験の費用を補助して、3年後の実用化を目指す。今年度の第2次補正予算案などで50億円を計上した。
「第3世代ワクチン」と呼ばれるもので、鼻スプレータイプは、米国などで一部使われている。従来の注射タイプに比べて痛みがなく、簡便で、効果も高い。肌に張るタイプのほか、飲み薬などを想定している。
また、こうした次世代ワクチンのほか、通常のワクチンの効果を高める免疫増強剤なども支援の対象にする方針だ。
ワクチン接種率を上げるには、コンプライアンス、つまり痛みのない方法になれば、現在接種していない人の半数は接種されるようになるでしょう。
アメリカではすでに点鼻ワクチンは導入されておりますから、時間の問題ですね。

おはようございますm(__)m
スプレータイプのものや、肌に貼るタイプのものが出来れば、注射が苦手な方や、子供さん達の接種率は確実に上がりそうですよね(^^)
薫風さん>
そうですね!
医者もね、注射するくせに、自分がされるのは嫌だという医者が結構多いんですよ~
「だって、痛いし、、、」っていう答えをどれだけ聞いたことか、、、。(~_~;)