投稿日:2009年12月16日|カテゴリ:院長ブログ

(読売新聞より)

 厚生労働省は新型インフルエンザ対策として、国内のワクチン製造体制を増強する方針を決めた。

 今後3年をめどに、複数の企業に「細胞培養法」という技術を導入させ、全国民分のワクチンを半年間で製造できる工場を整備する。

 新型インフルエンザウイルスの感染力が強まったり、毒性の強い新タイプのウイルスが出現したりした時に備えた措置。今年度の2次補正予算案に950億円を盛り込んだ。

 国内のワクチンメーカーは「鶏卵培養法」と呼ばれる製造方法を利用しているが、卵の準備に時間がかかるため、新しいウイルスが出現してから全国民分を製造するまで1年半から2年間かかる。これに対し、細胞培養法は冷凍保存が可能な動物の細胞を培養してワクチンを製造するため、鶏卵培養法の3分の1にあたる半年間で全国民分のワクチンを準備できるという。

 厚労省は5社前後の企業に実験用の培養タンクや臨床試験用の研究費などを助成し、実用化に向けた研究を後押しする。そのなかで生産性の高い数社を選び、製造工場の建設費も補助する。対象は既存の国産4社に限定せず、広く参加企業を募る方針。









 やっと、、、

 この分野で、日本が遅れをとってきたことが不思議なくらいですが、、、

 まあ、新型インフルという弱毒のタイプのうちに手が打てていないと、鶏インフルのパンデミックでは、国全体が恐怖のパニックでしょうから、、、

 遅ればせながらも、この進歩は良しとしませんとね。たらーっ

 鶏卵を使用しないことで、卵アレルギーを懸念することも無くなりますし、、、しかし、3年かけては、、、長いな~ムニョムニョ

4 Responses to “新型ワクチン、「細胞培養法」で製造増強へ”

  1. 薫風 より:

     
    こんばんは。

    [「鶏卵培養法」・・・が、卵の準備に時間がかかるため、新しいウイルスが出現してから全国民分を製造するまで1年半から2年間かかる。]

    というのは、驚きでした。

    準備の間の3年に、強い毒性を持つウイルスが流行しないという保証が無いのは不安ですが・・・

    頑張って頂きたいですね。
     
     

  2. yoshioka より:

    薫風さん>

     当方が、新型インフルを取り上げてから、実は2年になることを考えても、納得いく経過であることはわかってもらえるとは思いますが、、、

    このまま感染せずに済むといいですね~

  3. 薫風 より:

     
    あの・・・

    多分、新型にはもう感染したと思います(;_;)

    検査では陰性と言われましたが、感染した家族と共に、二日間9度以上の熱でバッチリ寝込みましたので・・・(ーー;)

  4. yoshioka より:

    薫風さん>

     最強の免疫をご自身で作られたということですね~(~_~;)

    お大事にしてくださいませ~

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