投稿日:2009年12月8日|カテゴリ:院長ブログ
(産経ニュースより)

新型インフルエンザの感染が拡大している中国で、「ニンニクとトウガラシが予防に効く」とのうわさが広がり、各地で値段が急騰、とくにニンニクは昨年同期と比べて100倍以上になったところもある。投機筋から大量の資金が流入したとの見方もあり、レストランや市民の食卓に影響が出ている。

 華僑向け通信社、中国新聞社などによると、ニンニクの値段は11月に入ってから暴騰、最も高くなったのは湖北省宜昌地区で、同16日に1キロが約10元(約130円)と、昨年同期の0・08元と比べて120倍以上になった。

 その後、ニンニクの値段は少し落ち着いたが、今月に入り、今度はトウガラシが急騰しはじめ、北京では1キロ約30元(約390円)と、昨年同期の約5倍になった。

 ニンニクの値段が上昇した原因は当初、今年の作付面積が昨年より減少したほか、雪害が農作物に影響を与えたため、とみられていたが、ネットで「ニンニクとトウガラシは新型インフルエンザに効く」とのうわさが広がり、これで需要が一気に高まったといわれる。

 そのうえ、山西省の炭鉱経営者と浙江省の不動産投機筋も参入し、ニンニクとトウガラシを大量に買い占めたため、価格上昇に拍車がかかったとの見方が強まっている。

 中国で感染症治療の権威として知られる広州呼吸器疾病研究所の鐘南山氏はメディアの取材に対し「ニンニクの予防効果を実証するにはデータが少なすぎる」と語り、懐疑的な見方を示したが、市場への影響はほとんどなかった。

 北京市内で四川料理店を経営するある女性(44)は「トウガラシの量を減らすわけにはいかないので困っている。早く普通の値段に戻ってほしい」と話している。










 世界の危機的状況でも、商売にしてしまう方もおられるという悲しい現実、しかもお金持ちが、もっと金もうけに走るという構図は、今も昔も変わらぬようです。 
 実際、免疫機能に付加的効果はあるにせよ、新型インフルに効くという理由は、無理があるでしょうが、、、こんな情報でも実際に世間は反応してしまうものなんですね~ムニョムニョ

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