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院長ブログ

インフル異常行動、6割が目覚めた直後に

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(読売新聞より)

 新型インフルエンザの流行が本格化した9月下旬以降、インフルエンザに伴う異常行動の約6割が眠りから目覚めた直後に見られたことが、厚生労働省研究班の調査でわかった。

 11月15日までに報告された151人について解析。全員が17歳以下で、発熱後2日目が約5割と最も多く、最も遅い例は4日目。具体的には「突然走り出す」(40%)、「おびえる」(33%)、「無いものが見える」(26%)――などが目立ち、高所からの飛び降りも6%あった。この傾向は、季節性インフルエンザとほぼ同じという。

 先週末あたりから、また新型インフルエンザの感染が急増しているように感じます。 免疫の低下から化膿性扁桃腺炎に進展し、難治例も、、、。
 異常行動も、やはり高熱が出現した子供に多く、抗インフルエンザ薬の投与の有無は関係ないように感じます。 
 小児の方の高熱には、充分に行動に注意されるようお願いします。

 全然関係ありませんが、今日の夜明け直前の景色です。

 1日が清々しいことを祈ります。ラッキー

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